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467 :ひゅうが:2014/12/24(水) 03 10 25 惑星日本ネタ――「水星(火星)年代記のようなもの」その9 【飛躍】 ――――大日本帝国にとり、地球圏の動向は常に懸念材料であった。 まず第一に、地球圏における列強諸国は欧州と北米大陸の一部の、それも一部の民族に限られていたこと、そしてそれを維持するために法的・軍事的な明確な格差が設けられていることが彼らの警戒感を煽った。 ヒトゲノムの解析を完了していた日本側は、かつてのオランダ人やイングランド人、ベネチア人とその従僕として連れてこられたアフリカ人たちの遺髪から遺伝子解析を実施。 これによって自らが、彼らが差別する黄色人種の一種であることを知っていたのであった。 第二に、大戦に象徴される大量殺戮が感情的にこれを補強する。 軍事的には発展途上技術と戦術の組み合わせではあり得るものであったが、それを実施してまでも勝利を追求することは、長い平和の時代を楽しんでいた日本人たちにとっては底知れない恐怖そのものだった。 第一次世界大戦の開戦が告げられたとき、日本帝国宇宙庁は蒼星圏電波傍受・監視衛星群の大幅な拡充を決定。 ピーク時には蒼球(地球)の周囲を20機もの衛星がカバーし、交わされる軍用無線群を傍受し続けた。 また、野心的なものとしては大気圏内へと「高高度長期滞空型無人飛行船」を投入し、欧州や極東のはるか上空から地上に気付かれることなく地上を撮影し続けた。 ただしこれは軍事偵察に限られ、さらには機材の回収という危険があったために途中で計画は打ち切られた。 このときの傍受衛星群の情報とともに以後数世紀にわたって情報は伏せられる事になる。 こうして得られた貴重な情報は、水星当局の警戒感を煽り、そして補強していった。 大戦終結後の1920年、蒼星(地球)では公共ラジオ放送がスタート。 これまで以上に大量の情報が飛び交い始めた。 さらに、1927年には短波を利用した国際放送が開始。 これによって水星側はきわめて正確に蒼星上の情報を入手することが可能となっていた。 1919年に初の有人木星圏往還飛行を果たしていた水星側は、月と小惑星帯の開発を主として軍事面から開始するとともに、万が一の場合に備えて小惑星帯最大の天体ベスタとその次に大きなバラスへの記録媒体や生物種子の搬入が開始。 さらに彼方にある木星トロヤ群小惑星に秘匿基地が設けられるとともに、木星圏内で開発適地であるガニメデとカリストへの恒久拠点構築を目指して無人探査船の建造が急ピッチで進行していく。 この時期、水星の月、イザナミ上の建造ドックでは同時並行的に7隻から8隻の惑星間航行船が建造されていた。 主として高温溶融塩核反応動力炉を使用した宇宙船であったが、これと並行して宇宙庁と宇宙軍は新型の惑星間航行用のロケットエンジンの開発を続けていた。 「加速器加熱電磁推進器」――のちにNASAが「比推力可変型プラズマ推進器」と呼ぶことになるこの新型エンジンはイオンエンジンのような高い比推力(簡単に言えば燃料あたりの推進力比)と実推力を併せ持ち、最低でも従来の10倍近い宇宙船速度を実現できる計算だった。 動力として大電力を必要としていたが、高温の実現が容易な地球で言う溶融塩原子炉の実用化と熟成に時間を掛けていた日本帝国にとってはこれの実現は比較的容易だった。 むしろ、問題は宇宙空間で発電に伴い生じる余剰熱の放熱にあったといわれる。 地上で開発が進行していた融合反応動力炉(核融合炉)用の加熱機の技術を転用しつつ進行した開発は15年あまりで終了し、1929年に入る頃には試験船「やしま1」が進宙。 無人輸送船がピストン輸送した建設用ロボット群が木星の第3衛星ガニメデに基地建設を完了し、大陸と日本本土に超伝導磁気式高速鉄道路線が開通した1931年には良好な成績から本格的な惑星間航行船への転用が決定。 それまでに運用されていた30隻以上の惑星間航行船の改装とともに、本格的な宇宙空間戦闘用艦艇の整備も開始された。 同時期の蒼星こと地球上においては全体主義的な色合いの強い勢力が国家を主導するようになっており、数十年以内の宇宙空間への進出を予想した水星側としてはこれまで整備を進めていた宇宙空間迎撃網に加えて機動打撃戦力の保有の必要性を感じていた。 これに国民が賛意を示したのである。 「あと数十年もせずに、蒼星は我々の存在に気がつく。」 「蒼星上では国家社会主義なる抑圧的な政権が全体主義的な統治を継続する可能性が高い。」 「もしも彼らが我々を知れば――誰が将来の侵略を企てないなどと言い切れる?」 当然の懸念だったといえるだろう。 468 :ひゅうが:2014/12/24(水) 03 11 26 今となっては笑い話だが、彼らは70年代にはアメリカの3倍程度の工業力で大量の宇宙船を建造しスターリンあたりが指揮する地球統一軍の宇宙船団が第一陣としてやってくることすら予想していたのだった。 笑えないことに、水星側は、地球軌道上から大量のステルスコートされた大出力核弾頭を地球側が乱れ打ちをしてくる可能性すら考慮していた。 相対性理論が存在していることは確認済みだったし、その応用方法に地球側が気がついていることなど、サイエンスフィクションと科学関連ニュースをチェックしていればいやでもわかる。 しかし、歴史は誰にとっても幸いなことに核弾頭の使用がいかなる結果を生むのかを2度目の大戦によって人類に刻みつけていた。 大量の核弾頭の存在に恐怖しつつも、水星側はラジオ放送や本格化したテレビジョン放送を通して流される核戦争反対の意見に耳を傾けた。 だからこそ、恐怖のあまりに地球へ先制攻撃をするべきという消極的な意見は多数派にならずにすんだのである。 理性のみを崇拝するものはロベスピエールのように恐怖政治に狂奔するし、同じく理性と理論のみを崇拝するものはスターリンのごとく恐怖政治と特権階級による搾取の不幸な結婚に陥ることは歴史がこれを証明した。 だが、理性からくる感情と人間性への訴えが水星と地球の不幸を未然に防いだという事実は忘れるべきではないだろう。 1941年、蒼星で第二次世界大戦が勃発したとき、水星の大日本帝国の勢力圏はそれ以前の半世紀の5倍以上に拡大していた。 超超距離の移動に加え、総来的な進出先の調査の目的から土星への科学調査と、金星方面への本格調査、そして海王星以遠への無人探査船派遣が実施されていたが、大半は小惑星帯に加えて木星圏がその領域である。 だが、さらに半世紀がすぎたのならば宇宙空間で暮らす人間の数は200万人の大台に達するはずだった。 短期的に宇宙を旅行できる人間は、いってみれば修学旅行と同様にたやすくなることだろう。 生物工学技術の発達に加え、人工知能の知的レベルが成人1人を越えたことから発展はさらに加速していくはずだった。 もちろん人間の役割がなくなったわけではなかった。知的レベルの上下によって変数的な発想の飛躍や想像、そして妄想というべきものは決まらない。 それに、マン・マシンインターフェイスは早晩脳と機械の境界を越えていくだろう。 平均寿命というものが意味をなさなくなる日も数十年以内に訪れるはずだった。 帝国政府はこれにより生じる深刻な格差を是正し国家の発展を維持する目的から国庫補助や強制積み立て、所得再配分を基本とした新たな社会保障制度を設立しようとしていたが皮肉なことにこれは1世紀前に議論になった中福祉中負担の是非に決着をつけることにもなっていた。 ただし文句をいうものは目立つ勢力にはならなかった。 未来が生物学的には無限大に広がる可能性があるということは、将来へ向けた負担の心理的抵抗を押し下げていたのだった。 もっとも、寿命増大に伴う社会体制変更や、人間を基礎とする以上必ず訪れる「情報のすり切れ」など克服・解決すべき問題は多岐に亘りそれが本格化する一世代後までやるべきことは多くあった。 結果からいえば、社会全体に対して与えられる課題の超長期化がその解答として示された。 乱暴にいえば数百年単位の時間が平気で必要とされるような宇宙空間での事業がそれということになる。 知識の収集や理論の究明などとれる道はいくらでもあった(そしてそれはとても幸福なことだった)が、水星がおかれた状況がこれを強いたのである。 「日本人の種族としての変容」が開始されたのは、こうしたわけであった。 以後、大日本帝国は注意深く蒼星の情勢に目を配りながら外宇宙へとその手を伸ばしていく。まるで自ら登るべき山を探す登山家のように、あるいは暇つぶしに飽き飽きして外へ飛び出す子供のように。 469 :ひゅうが:2014/12/24(水) 03 12 35 ただし、軍事力の整備を怠るという選択肢は存在しなかった。 蒼星の深宇宙軌道へ配備した対地警戒衛星は1945年7月から8月にかけて6発の核爆発の閃光を観測していたし、それに数千倍する都市や拠点の炎上数を確認していた。 その勢いは40年代末にかけて数十回を数え、50年代にかけてはその数はさらに増大し威力も増大する。 通信解析は、三つに分かれた陣営同士が数百発から千発単位でこれを蓄えつつ軍事力整備を行っていることを認めた。 さらに、互いのイデオロギーへの間接的・直接的な批判はエスカレートし、分割された世界で多発する紛争はいつしか再び核兵器を、それも大量に使用する戦争が起こることを予想させた。 水星の人々は考えた。 「自滅するならそれでよし。こちらの害にならない。 こちらに目をつける頃に攻撃的な態度をとるならそれ相応の対応を。 平和裏に済むならば上等。 こちらを邪魔せず、なるべく関わらないならなお結構。」 要するに、様子見だった。 蒼星こと地球の人々は気付かなかったが、核による均衡はそのはるか外側から監視されていたのである。 多少なりとも水星側の目尻を下がらせたのは、50年代末から加速していった宇宙開発競争だった。 ミサイル・ギャップを語る裏で宇宙への進出と人類の存在意義を熱く語る人々は控えめに見ても夢と希望に満ちていた。 1961年、ソ連の宇宙飛行士が地球が青かったとコメントしたとき、それを見つめていたはるか彼方の目もまた彼らを祝福した。 合衆国大統領が歴史的な宣言をした演説も、二分数十秒の時間を経て水星へと伝えてられている。 「我々はゆく。容易ではなく困難だから。」 我が意を得たりと頷く者も多かったという。 かつて経験した歓喜を追体験する大日本帝国は、表向きは平静を保ちながら待った。 恐れつつも来たるべき時を。 1972年、ソ連の月面着陸を見届け、翌年の英国船の着陸、さらに翌年のアポロ・ソユーズドッキング飛行を中継で眺めた。 高らかに宣言された水星「征服」宣言には眉をひそめたものの、彼らの立場としては当然と苦笑する。 西暦1979年12月、軌道に投入された探査機マリナー8号が伝送した写真に、水星の人々は悟る。 来るべきときが来たと。 米英ソ三国が急遽新造探査機を突貫工事で製造し、その中に大統領や書記長、国家元首である女王の親書をおさめたのはこの発見からわずか4ヶ月後のことになる。
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ダンクーガ ファイナルダンクーガ ブラックウイング(N) ブラックウイング(H) ガンドール ゼイ・ファー デスグロームⅡ デスガイヤー戦闘空母 ギルバウアー ザン・ガイオー デザイア ムゲ・ゾルバドス ブライガー ブライスター ブライサンダー アブシン カーメン・カーメン旗艦 バクシンガー 量産型バクシンガー クラウワンカ ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長34.6m 重量114.0t 葉月考太郎博士の開発した4機の獣戦機の合体によって完成するスーパーロボットであり、獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を越え、人を越え、いでよ神の戦士(後)」において初登場する。 メインパイロットは藤原忍。 ダンクーガは漢字で「断空我」と表記し、「我、空となりて煩悩を断つ」という意味を持つ。 そのコントロールには超絶的な精神力を必要とするため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に習熟させられ、その成長が一定レベルに達するまで合体コードは封印されていた。 ダンクーガそのものは恐るべきパワーを持ち、当初はほとんど格闘のみで戦っていた。 後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、飛行できないという弱点を克服するために飛行ブースターが開発された。 その後も新たな敵の出現に合わせて、龍型の母艦ガンドールと共に幾度か改修が加えられていった。 なお、必殺技の断空光牙剣はガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて使用する武器である。 ファイナルダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t 飛行ブースターの代わりにブラックウイングを装備したダンクーガ。 原作ではこの形態での登場はなく、数点のイラストにのみ存在を確認する事ができる。 武装・パワーなど詳細は不明。 飛行ブースター装着時に比べ、全身が獣戦機で構成されているため、デザイン的にも統一感がある。 ダンクーガという進化し続けるメカの現時点における到達点と言えるだろう。 ブラックウイング(N) 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t 黒騎士アランが搭乗する大型可変戦闘機。 ヒューマノイドモードへの変形が可能であるが、獣戦機のようなアグレッシブビーストモードは存在しないようである。 全長は不明であるが、イーグルファイターと並んで飛行した際に、その巨大さを見る事ができる。 獣戦機のキャリアーとしての機能も予定されていたらしいが、使用される事はなかった。 原作中では、獣戦機隊の危機を度々救っている。 ブラックウイング(H) 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ブラックウイングのヒューマノイドモード。 パイロットのアラン・イゴールが黒騎士と名乗っていたため、ブラックウイングは黒騎士メカと呼ばれる事も多い。 携行火器は持たず、格闘戦と内蔵兵器を主体に戦う。 ガンドール 超獣機神ダンクーガ 全長1400.0m 重量---t 全長1.4km、全高600mにもおよぶ巨大戦艦。獣戦機隊基地の地下で建造され、その崩壊と共に飛び立った。 主武器であるガンドール砲は、ビームエネルギーを対象に送り込むために使う事もできるため、その原理をダンクーガの断空剣に応用しての断空光牙剣や、ムゲ宇宙にダンクーガを送り込む際にも使用された。 これは近年になって現実味を帯びてきたレーザー推進の発展版と言えるだろう。 その他にも大型ビーム砲などで武装しているが、ガンドール砲発射の際には基地形態から戦闘形態への変形が必要である。 3基の核融合炉による動力は起動から183日の稼動にしか耐えられないという欠点を持つ。 ゼイ・ファー 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国の主力機動兵器。 ゾルバドス星の生物をバイオテクノロジーで改良し、装甲と武装を取り付けた生態兵器で、闘争本能は旺盛だが知能は低く、同士討ちも多い。 また、寿命も短いため大量生産による数的優位で戦う。両腕のアタッチメントは交換可能である。 デスグロームⅡ 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国3将軍の一人、デスガイヤー将軍専用の生体兵器。 力押しが得意なデスガイヤーが乗る機体らしくクローや体中に装備している多弾頭ミサイルが主な武器である。 電磁ムチも装備しており、その形状の相似からデスグロームⅠおよびデスグロームZと同種の生物を原型とした生体兵器と思われる。 デスガイヤー戦闘空母 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国3将軍の一人、デスガイヤー将軍の搭乗する戦艦。 地球を制圧する為にデスガイヤーがアメリカの五大湖の辺りに着地させて地球制圧の拠点となった。 着地時に無視のように丸まる事からもわかる通り、この巨大な戦艦も生体兵器である。 このような巨大生物が生息するゾルバドス星の環境にも驚くが、それを改造しうる科学力もまた脅威である。 ギルバウアー 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国3将軍の一人、怪奇軍団率いるギルドローム将軍の乗った生体兵器。 ギルドローム将軍の力と相まって幻覚攻撃を得意とし、自らの体を巨大に見せてダンクーガを飲み込もうとしたが、ムゲ帝国を目指すダンクーガの前に敗れる。 ザン・ガイオー 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ帝国3将軍の一人、デスガイヤー将軍が最後に搭乗した究極の生体兵器。 すさまじい再生能力と、大量のミサイル、口からの溶解液でダンクーガを苦しめた。 デスガイヤー将軍の得意とするコロセウム「赤い宇宙」でダンクーガと対決し、敗れる。 デザイア 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t シャピロ・キーツ専用の生体兵器で、正式名称がなかったため、従来は「シャピロ戦闘メカ」と表記されていたのだが、いつまでもそれでは可哀相だという事で今回ついに奥田誠治監督によって「デザイア」と命名された。 強力なビーム砲を装備しており、原作ではシャピロがロボットに乗るときの事を反映し、右腕が震えるという特徴があった。 ムゲ・ゾルバドス 超獣機神ダンクーガ 全長---m 重量---t ムゲ・ゾルバドス本人。 自らを地球人類の理想の進化を遂げた姿と定義しており、その力は己が分身とも言える異空間を作り出す事ができるほどである。 原作ではムゲ城もろとも断空剣に貫かれたため、その戦闘力の詳細は不明だが、デスガイヤー将軍と共に戦場を駆け巡ったという言葉から、相当の実力の持ち主と推察される。 ブライガー 銀河旋風ブライガー 全長32.4m 重量315.0t ブライ・シンクロン・マキシムによってブライスターから変形するスライド変形の最終形態。 3形態の中で最強の戦闘力を持つ。 操縦は他の2形態同様にボウィーが担当するが、新たにキッドが頭部のブラスター・ビットに移動し、攻撃を一手に引き受ける。 プラズマ破壊ガン・コズモワインダー(普段はJ9のメンバーがサイドカーとして使用)、ブライソード等の強力な武装に加えて、ポンチョ操縦のブライ・キャリアが輸送するブライ・カノンによって絶大な攻撃力を誇る。 人型であるが、その手は鷲の爪のようなクローとなっている。 開発者はシンクロン理論の発案者であり、その才能は世界を100年進歩させると言われた天才科学者エドモン博士。 ブライスター 銀河旋風ブライガー 全長29.7m 重量315.0t ブライ・シンクロン・アルファによって、ブライサンダーから変形するスライド変形の第2形態。 宇宙航行用の特殊飛行艇であり、大気圏突入も可能。 操縦はボウィー、システム・チーフはアイザック、砲撃はキッド、通信その他はお町が担当する。 ブライサンダーからブライガーまで10倍近くサイズが増大するブライ・シンクロンは、この宇宙の質量やエネルギーを並行宇宙に預け、その投影像であるこの宇宙の物体の拡大・縮小を自在に行うというものである。 ブライサンダー 銀河旋風ブライガー 全長4.89m 重量1.535t コズモレンジャーJ9自慢のスーパーカー。 ボウィー曰くの「仔猫ちゃん」。 4人乗りの自動車であるが宇宙空間を走行(?)する事もできる。 操縦席はボウィー、助手席にはお町、後部座席にはキッドとアイザックが乗る。 J9基地に常駐している移動基地アストロ・アイガーによって物質増大プラズマを照射されると、24時間以内ならブライスター、ブライガーにスライド変形が可能となる。 武装も装備しているが、基本的には移動形態。 また、雪原用にタイヤを極太に変形させることも可能。 アブシン 銀河旋風ブライガー 全長---m 重量---t ヌビア・コネクションの戦闘ロボ。 大アトゥーム計画に使用されるエネルギーを巡るヌビアとオメガの抗争時などに投入されている。 ビームが主な武器である。 カーメン・カーメン旗艦 銀河旋風ブライガー 全長---m 重量---t カーメン・カーメンが搭乗するヌビア・コネクションの旗艦。 単なる戦艦ではなく、その特異なデザインから聖アトゥーム神を祭る神殿的な意味合いを持っていると思われる。 ヌビアの軍勢を引き連れて、カーメンの指揮の下、敵対する各コネクションを攻撃した。 バクシンガー 銀河烈風バクシンガー 全長48.0m 重量106.6t 銀河烈風隊が乗り込む5台のバイクがシンクロン合身した戦闘ロボ。 シンクロン原理によって巨大化されており、外宇宙の戦闘ロボと唯一互角に戦う事ができる。 ビリーのレップーンが胴体と頭となり、ディーゴのタイフーンが右腕、シュテッケンのハリケーンが左腕、ライラのモンスーンが左足、佐馬のサイクロンが右足となっており、合体時にはコクピットは一箇所に集められている。主武器であるバクソードは胸のシャッターから現れる。また、次第に強力になっていく敵に対抗して作られたニューバクソードは胸の袖口から現れるパターンと胸から出すパターンがある。 非常に強力なソード攻撃を補助する形でミサイル、ビームなどの武器が機体のいたるところに備え付けられており、名称不明の武器も多い。 OPで使用されたワイヤーガンも本編では使用されておらず、名称も一部の資料に見られるのみである。 だが作中のバクシンガーの強さは尋常ではなく、ほとんどの敵を一刀両断する。 このバクシンガーが銀河烈風隊躍進の原動力であり、「烈」の精神を体現しているといっても過言ではないだろう。 量産型バクシンガー 銀河烈風バクシンガー 全長---m 重量---t 戦力アップのためにバクシンガーを量産する計画だったが、資金面などの問題からこの一台のみが作られるにとどまった。 オートシンクロン装備が備え付けられた事によって、単機でシンクロン合身が可能となっており、量産といえどバクシンガーと同等の性能を誇る。 バクシンガーのパイロット5人は全員この量産型を操れるはずだが、実際に搭乗したのはディーゴだけである。 アステロイドにトルサ艦隊が突入して来た時、ディーゴは故郷を戦火にさらすわけにはいかないとの判断から、量産型を駆って単身立ち向かった。 合体の掛け声は「オートシンクロン合身」 クラウワンカ 銀河烈風バクシンガー 全長---m 重量---t ゴワハンド製の戦闘ロボ。 イーゴ・モッコス率いるゴワハンド艦隊とエンゲーレズ艦隊の宇宙堤防シグマラインにおける攻防などに投入されている。 目からレーザーを放ち、頭部を収納して大型ミサイルを発射する。 フォーメーションを駆使して戦闘する事が多い。 オプション情報大事典に戻る
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716: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 36 09 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp スパロボクロス 融合惑星のEDF 融合惑星における一部主要国から設立された惑星規模の国際防衛組織。 元々ヴォルガーラの襲来時に危機感を感じた各国が戦後に立ち上げた組織である。 主にヴォルガーラ戦後の戦間期、アポカリプス期の全盛期、アポカリプス後の戦後の三段階に別れる。 ヴォルガーラ襲来時に最も大きな戦場となったΔ世界ことギガンティックドライブ世界(ギガドラ)の国連が主導し設立された。 当初は融合惑星に存在する過半の国家は参加していた。 唯一主要国で参加していなかったのはイプシロン(ギアス)世界の超合衆国である。 かの国は国内の意見がまとまらず、EDF加盟延期となった。 またCE地球の地球連合もオブザーバー参加に留まっている。 設立後は各地で暴れ続ける野生化した侵略生物やスリープモードで人知れず眠りにつく侵略無人機の掃討で活躍。 ギガドラ国連を始め、多くの国が支援していたためもあり予算も戦力も潤沢な時期であった。 また侵略生物や無人兵器群から採取される新資源エナジージェムの管理と各国への分配も業務の一つである。 主にこの設立されたばかりの頃を戦間期と呼んでいる。 各国から融通された旧式兵器のラインを流用した改良兵器が主力だった頃である。 運用している兵器こと旧来の物を改造したものが主流であったが、士気と組織力については十二分に整っており、世界各地で暴れる野生化した侵略生物やスリープモードで眠る無人兵器の駆逐に尽力した。 次は全盛期。アポカリプスという宇宙レベルの危機の時期であり、同時に融合惑星へはヴォルガーラの軍勢が再来。前回とは比べ物にならない本気の艦隊であった。 同時に地球を狙ったフォーリナーの大艦隊も襲来しており、融合惑星手はCE連合 EDF 現地国家軍同盟vsフォーリナーvsヴォルガーラの戦いとなった。 この頃のEDFを全盛期と呼び、旧式ラインから新型ラインへの切り替えが進んだ結果独自の強力な兵器の開発、生産が進んでおり数、装備、士気共に最も充実していた頃合いである。 事実連合の支援があったとは言え、本気のヴォルガーラやフォーリナーの軍勢相手にも善戦しており、彼らの活躍がなければ融合惑星の人口は半減していたと言われている。 しかしその代償は大きく、EDFは戦力の過半を喪失。組織としても大打撃を被っており、戦後はその体制を大きく変化させることを余儀なくされた。 最後に戦後期。現在のEDFが置かれている状況である。 全力の侵略者たちの戦いを凌いだ結果EDFは半壊。組織的にはほぼ壊滅に近い被害を被っていた。 そんな状況でも未だ存続しているのは先の戦いにおいてEDFが活躍していたことを各国が認めており、未だに少なくない支援が提供されているからである。 しかし現在のEDFは戦前とは比べ物にならないほど戦力が激減しており、各国も自国の復興を優先しているため支援に関しても戦前よりも確実に先細っていた。 その結果余力のある大国や大企業からの支援が組織運営費の大半を占めることとなり、結果EDFは大国や大企業からのオファーを優先する羽目になってしまった。 この結果設けられたのが優先レベルと言われる戦闘時に優先される防衛エリアの区分である。 これは実質より多くの支援を行っているスポンサー国や企業の国土や依頼を優先する制度であり、支援額の少ない中小国などは後回しにされる事態となった。 無論EDF上層部もこの体制には心を痛めているのだが、如何せん先の大戦における被害は深刻で、先立つものがないための苦肉の策であった。 これに反発したのが後回しにされた中小国であり、特に良心的な一部EDF将校であった。 彼等中小国は不満を募らせた後にEDF支援国から脱退。反発していた一部将校団も今のEDFに大義無しと言い一斉辞職。 その後はEDFを抜けた将校団と中小国が手を組み新たに民間自警団隊カインドレッド・レベリオンを設立した。 このため現在のEDFはこのカインドレッド・レベリオン及びそれを支援する中小国とは険悪な関係にある。 また戦前からのエナジージェム管理業務はEDFの組織力低下から実質有名無実化しており、名目上は未だにEDFが一括管理していることになっているが、実態は各国のよる独自の管理と研究が個別に行われ始めている。 717: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 36 48 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp このよう戦後期のEDFは全盛期と比べ、戦力的に政治的にも決して満足のいく状態ではないが、それでいても大国に比肩する戦力数とバルガを始めとする複数の特機戦力、AF級(1000m級)艦艇を保有するなど高い戦力を維持している。 伊達に惑星全土に戦力を派遣し続けているわけではないということがわかる。 〇カインドレッド・リベリオン 主要国や大企業を優先する現在のEDFに愛想を尽かした中小国や現状のEDFに疑問を持ち辞職した旧EDF将兵が中心となり結成された自衛組織。 しかし大半は志願兵という名の民兵と各国の退役軍人、そして正義感からEDFを辞職した旧EDF将兵で構成されており、急造組織としては良く運用体制が作られている。 しかし元々が中小国のため組織の懐事情も戦後EDF以上に寂しいのが実情。 このため結成初期においては運用している兵器もEDF以上に旧式機が中心であり、対侵略生物に苦戦を強いられていた。 だが近年はどこからか謎の支援が入っており急激戦力を向上させている。 〇侵略者戦争 融合惑星で起こった異星人との戦争。 ヴォルガーラの調査・採掘艦隊との戦いが起こった第一次侵略者戦争。 フォーリナー及びヴォルガーラの本隊が襲来した第二次侵略者戦争の二つに分けられる。 前者の戦いの後に融合惑星各国がEDFを設立した。 第二次侵略者戦争の際にはEDFは各国と共に奮戦したが、第一次の時とは比べ物にならない物量差に押され最終的には地上司令部と主力部隊の過半が壊滅する羽目となった。 現在の融合惑星各国は第二次侵略者戦争の傷を癒している最中であり、EDFも実質再編途中である。 なお両方の戦争で人類側は一部の国を除き、その大半で制空権及び制宙権を喪失していたため、第二次侵略者戦争後の融合惑星は地上からの対空攻撃や衛星軌道上への攻撃手段が多く開発された。 そのため中小国すら非常に高い迎撃能力を保有するにあたり、核搭載弾道弾による相互破壊保障は実質破綻している。 追記 現在の融合惑星では融合惑星近辺に転移してきた地球連邦(宇宙世紀)との戦いが発生。 更に南極に終結していたフォーリナーとヴォルガーラの残党連合による再侵攻。 そして世界各地で相次ぐ無人機の暴走と様々な戦乱が同時多発的に起こっている。 特に残党連合と地球連邦、後にイモータルと命名される暴走機械群との戦いは後に第二次侵略者戦争と呼称されるようになる。 718: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 37 20 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp 〇運用兵器 EDFの運用兵器は大まかに三段階に分かれる。 結成初期に運用していた旧式兵器の改修機。 全盛期時代に運用していた独自兵器。 そして戦後時代に運用しているコスト及び運用性優先の再設計機。 特に戦後期は実質全盛期に運用していた兵器の残りを細々と運用し続けている物が多く、新型と銘打った兵器も実質既存兵器の再設計機が殆どという有様である。 数少ない例外が企業から依頼された試作兵器の運用や、かつてほど活発ではないが支援国との共同開発機などである。 メックス(EDF IA) 記念すべきEDF正式採用兵器第一号。元ネタはEDFインセクトアルマゲドン(IA)の同名兵器。 二足歩行で移動する有人ロボット兵器であり、左右にガトリングとキャノンを搭載している。全高は2~3mほど。KMFやヴァンツァーよりも小型。 栄えあるEDF正式採用兵器の第一弾である。 しかしその実態は旧式となった大西洋戦争時代(ギアス世界のブリタニアとパトレイバー世界の国々がぶつかった戦争)にとある国が開発していたパワードスーツモドキである。 技術力とコストの限界からパワードスーツというよりも小型の歩行重機といった有様であり、性能もβ(マブラヴ)世界などで運用される強化外骨格とは比べ物にならないほど低性能であった。 しかし生産性と整備性に関しては群を抜いており、実用的なパワードスーツを配備しきれていない中小国を中心に多く採用されている。 装備の整っていなかった設立初期のEDFもこれを採用しており、パワードスーツの類の代わりとして大々的に配備された。 後に正規軍用強化外骨格の類を多く配備し始めた全盛期時代では旧式化が進み、多くが退役。倉庫や訓練校行きとなった。 しかしEDFが大打撃を受けた戦後期になり、その厳しい経済状況から現役に復帰。 倉庫から引っ張り出されたメックスは再び前線で活用され始めることとなった。 主力戦車ブラッカー 設立初期のEDFで主力として運用された戦車。元ネタはEDF5の同名車両。 各国から提供された旧式戦車の製造ラインを流用して開発された。 既存戦車の車体などを流用し、改めてEDF用統合運用戦車として開発されたのが、このブラッカーである。 武装は主砲、機銃、スモークの三つのみ。主砲には多くのバリエーションが存在する。 既存ラインの流用、既存車体の流用、既存兵器の流用と流用に流用を重ねた実質マイナーチェンジと言っていい。 しかし内部に関しては最新式の制御システムや自動装填装置などを導入。 ワンマンオペレーション。いわゆる搭乗者一人での操縦から攻撃、装填まで全てやってのける一人操縦システムを採用している。 これはEDFが設立当初から惑星全土での戦闘を想定していたため、遠くない将来足りなくなるであろう人材不足に対する答えの一つであった。 新世代工法(エスコンのあれ。二機分のコストで三機分をでっち上げられる)の導入により非常に多くの車両が瞬く間に製造されていった。 面白い話として提供された製造ラインごとに差異が存在しており、これは提供国が運用していた戦車のそれを流用したためである。 例えば旧西側工場や旧東側工場では車体の大きさが違っていたり、BETAと戦い続けていたβ(マブラヴ)世界などでは内部機器の仕様が違うなど。 設立当初のEDFでは戦力拡充を優先したため、この辺の差異は無視されたが、実物を修理する整備士たちからの苦情は少なくなかったそうな。 この問題は後継車両であるギガンテスの採用により改善される。 主力戦車ギガンテス ブラッカーの後継車両。戦力の拡充が進んだ全盛期に採用された。元ネタはEDF3~4の同名車両。 車体を完全新規設定とすることでブラッカーで問題となっていた車体の差異を完全に統一し、生産性と整備性を改善した。 更に新規設計の恩恵で軽量化に成功しており、輸送能力の向上を果たしている。 武装に関してはブラッカー同様の主砲と機銃、スモークと共通だが、自動装填装置の小型化により内部空間に余裕が生まれており、一両当たりの総弾数が増えている。 操縦者はブラッカーに引き続き一名。 全体的にブラッカーをブラッシュアップさせた車両であり、惑星全体に部隊を派遣する都合上多くの兵器を欲するEDFにとって必要とされた戦車であった。 戦時中には後継車両であるウォーモンガーと共に戦争を戦い抜いた。 戦後には姿を消すものかと思われていたが戦前から多数製造されていたため戦争で撃破された分を差し引いても在庫が多く残っていた。 そのため戦後期EDFでも引き続き運用が続いている。 719: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 37 53 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp 主力戦車ウォーモンガー 全盛期時代に開発された戦車の一つ。元ネタはEDF IAでのタンク。 ギガンテスの車体を基に侵略生物への自衛能力を強化した車両であり、車体前部に二門の自動機関銃を搭載している。 主砲もブラッカーやギガンテスよりも大型の物を採用しており、全体的に火力の向上を目指した形となる。 ギガンテスの後継車両として生産が開始されていたものだったが、フォーリナーとヴォルガーラの二度目の襲来により急遽増産され戦争に投入された。 戦時中はその高い自衛力から活躍していたが、その分コストが上がっていたため、EDFが貧乏組織となった戦後では単価の安いサーペントシリーズにその座を取って変えられることとなってしまう。 更には前任であるはずのギガンテスの方が数多く製造されていた関係上、戦後も多くの在庫が残っていたことから使用され続けているが、ウォーモンガーは製造数が少なく、戦時中に増産された分もその多くが激戦の最中に失われてしまったため戦後期では残った少数が稼働しているのみである。 汎用戦闘車両サーペント 戦後期になり採用されたEDFの新主力戦車。元ネタはEDFアイアンレイン(IR)のキャディやチャンプ。 新規開発された車体を基に様々な砲塔を載せ替えることで様々な任務に対応できる画期的な車両である。 その実態は戦後になり予算がカツカツとなったEDFが苦し紛れにギガンテスの車体を流用して開発した再設計車両。 元々ブラッカー時代から多くの派生砲塔が存在していた点に着目し、車体を流用しながら用途に応じて様々な砲塔に換装させる汎用兵器として開発された。 侵略生物及び飛行ドローン相当目的に40mm機関砲砲塔を搭載したキャディ、大型生物及び侵略生物の群れを火力で吹き飛ばすために大型砲塔を搭載したチャンプなどが存在している。 また車体部分にも幾らかの追加武装が可能で、キャディにはマイクロミサイルポッド、チャンプにはグレネードマシンガンや追加装甲、更には自衛用の自動機関銃などが搭載可能である。 戦闘力では戦時中に活躍したウォーモンガーには及ばないが、色々足りていない戦後EDFでは低コストで使いまわせることから重宝されており、物資不足に苦しむ前線でも頼りにされている。 イプシロン装甲レールガン 戦時中に急遽実戦に投入したEDFの新型車両。元ネタはEDF4~5に登場する同名車両。 元々はΔ(ギガンティックドライブ)世界の国々と共同開発していた戦闘車両。 新規開発のレールガンを搭載して、対大型兵器及び怪獣生物対応の自走砲である。 二度目のヴォルガーラ及びフォーリナー襲来の際にはまだ試験中であったが、急遽正式採用。 大量に製造され各地の激戦地へと投入された。 戦時中はその大火力から活躍したが、戦後期になるとその高性能と=な高コストが仇となり貧乏となったEDFでは追加製造されず専ら戦時中から残っている車両の中で状態が良い物だけを選別し運用している。 代わりと言っては何だが共同開発相手であるΔ世界の統一国連では正式採用主力戦車として運用され続けている。 ネグリング自走ロケット砲 設立当初から一貫して運用が続けられているEDFの支援攻撃車両。元ネタはEDF4~5に登場する同名車両。 EDFが運用する支援用装軌車両に攻撃用の大型ロケットポッドを装着しただけの代物。 主力戦車系統と同じくワンマンオペレーションシステムを採用しており、一人で運用が可能。 専ら汎用ミサイルを搭載して対空射撃と大型無人機への攻撃に使われていた。 基本的にコストの低い車両のため貧乏になった戦後期のEDFでも使われている。 超大型戦車タイタン オブザーバーである地球連合(CE)から提供された超大型戦車。元ネタはEDF4~5に登場する同名車両。 短砲身化された46cm砲であるレクイエム砲を搭載した超大型戦車。 元々は連合がCE地球に転移してきたアルドノア日本などの西暦系国家向けに作った陸上戦艦の入門兵器。 最近は徐々にタイタンを卒業し、正規の陸上艦艇を扱い始めたため在庫が余っていた。 融合惑星でもユークトバニア(フルメタソ連)やベルカ(マブラヴ欧州)などでも使用されていたが、余っていて丁度いいからとEDFにも供与された。 戦時中はその火力を活かして大活躍。しかし激戦に次ぐ激戦の最中で多くの車両が撃破されてもいる。 戦後には何台か生き残っているのだが貧乏組織になってしまったEDFではまともに運用することができず、もしもの時のために整備維持は続けられているが、専ら倉庫で眠りについている。 720: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 38 32 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp バゼラード戦闘ヘリ 設立当初のEDFが運用していた戦闘ヘリ。元ネタはEDF3~4で登場する同名ヘリ。 ブラッカー同様各国から提供された旧式戦闘ヘリの製造ラインを流用して作られた急造兵器。 このためブラッカー同様ラインによって細々とした差異が存在している。 取りあえずベターな戦闘ヘリとして設計されており、対地攻撃能力はピカイチ。 しかしヘリ特有の脆弱性により侵略者の飛行ドローンや飛行生物が天敵と化している。 ブラッカーなどと同じくワンマンオペレーションシステムを採用しており一人で操縦可能。 割かしすぐに後継機が登場してお役御免となった。 ネレイド戦闘ヘリ バゼラードの後継機として開発された新型ヘリ。元ネタはEDF4~5に登場する同名ヘリ。 新たに設計された新規開発戦闘ヘリであり、EDF独自開発兵器の一つである。 バゼラードにおける仕様の差異を是正し、生産性や整備性を向上させたのみならず、より重武装化させ火力を強化した。 このためバゼラード以上の高い対地掃討能力を誇る。 また装甲の強化と共に対空の対応能力も強化されており、ある程度は飛行ドローンや飛行生物にも対抗できるようになった。 戦時中はこいつが飛んでいれば味方が制空権を取っているか優勢な証拠であり、逆にこいつが飛んでこれないか落とされている状況は敵に制空権を取られているか、劣勢な証拠であった。 エウロス偵察ヘリ EDFが独自に開発した高速偵察ヘリ。元ネタはEDF5に登場する同名ヘリ。 バゼラードやネレイドと違い、武装は最低限であり速度を追求した機体。 ネレイドは強力なヘリであったが、如何せん重武装のため使い勝手が悪く、コストも高くついた。 そこでコストと使い勝手を追及して開発されたのがこのエウロスである。 安価で使い勝手の良い戦闘ヘリとして生み出されたエウロスはその快速性を活かし、地上部隊の支援兵器として様々な戦場で活躍した。 ただし火力と装甲はバゼラードにすら劣るため制空権の確保や対空兵器の排除は必須である。 このため航空劣勢状態の多かった戦時中では良く飛んでは良く落ちるヘリとして有名。 戦時中に急遽脱出装置を付けたタイプや遠隔操作運用タイプなどが開発された。 戦後はその高コストが祟ってネレイドが稼働数を減らしている反面、安価で使いやすいことからエウロスはメインバトルヘリとして引き続き主力運用が続いている。 ブルート汎用ヘリ EDFの扱う汎用ヘリ。元ネタはEDF4~5に登場する同名兵器。 専ら兵員輸送に使われる中型ヘリである。歩兵部隊などはこれに乗って戦地に展開する。 自衛用としてドアガンナー用機銃がを搭載しているが、それは20mm機関砲であるなど、輸送ヘリと言えども対侵略者用に重武装。 またロケットポッドやガンポッドの追加装備も可能であり、いざという時の火力支援用ヘリにもなる。 発展型としてビークル運搬用の大型機である大型輸送ヘリのヒドラが存在している。 初期からEDFを支える装備の一つであったが、より使い勝手が良いVTOL機ランダーへの機種転換が進んでいたが第二次侵略者戦争の勃発と戦後の予算不足が祟り、未だにEDFでは前線運用が続けられている。 輸送用VTOL機ランダー EDFが全盛期に開発したVTOL機。元ネタはEDF IAに登場する同名兵器。 オスプレイを基に開発された本機はその搭載容量と速度を代わりブルートの後継機として採用された。 しかしその最中に第二次侵略者戦争が勃発。機種転換の最中であったが前線に投入される羽目となる。 輸送が主目的であるため武装はブルート同様ドアガンナー用の20mm機関砲のみ。 しかし搭載容量と速度はブルート以上としっかり後継機として活躍していた。 戦後はEDFの予算不足が祟り更新が進んでおらず、未だにEDF歩兵の足はブルートがメインとなっている。 輸送機ノーブル EDFの扱う小型VTOL輸送機。EDF5に登場した同名兵器が元ネタ。 EDFが全盛期時代に開発したビークル輸送用VTOL機。 ビークル運搬専門の四発VTOL機。四つのジェットエンジンで飛行や滞空を行う非常に珍しい機体である。 その小型さの反面四発のエンジンから得られる輸送量は抜群で大抵の兵器はこれ単機で輸送可能。 ブルートから更新中であったランダーと合わせてEDFは輸送部隊の総VTOL化を計画していたのだが、第二次侵略者戦争の勃発と戦後の予算不足で断念された。 使い勝手が良いので慢性的な予算不足に苦しむ戦後EDFでも馬車馬のように働かされている。 721: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 39 23 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp 強襲攻撃機スカイフィッシュ 戦後EDFが運用する新型兵器。元ネタはEDF IRに登場する同名兵器。 戦後に登場した新機軸攻撃機であり、従来の攻撃ヘリほどの機体にエナジージェム式核融合炉を搭載。 更に同じくエナジージェムを用いた反重力式飛行機能を実現。 従来の推力orローター式の揚力確保から解放された結果非常にスムーズは推進と滞空を実現。 更に余計な動力を省いたことによる総重量が軽減された結果、浮いた重量を使用した重装甲化を実現。 そして搭載している核融合炉から得られる電力を用いたビームバルカンやレーザーキャノンを装備。 従来の近接攻撃機とは比べ物にならない運動性、装甲、火力を手に入れている。まさに画期的な新型航空機と言える。 でだ。貧乏所帯の戦後EDFがこんな最新鋭技術の塊を自力開発、そして配備できるわけもなく。 実際のところはガンマ(パトレイバー)世界の大国ユージアが開発した試作兵器というのが正体である。 ユージアは増産したこれを何機かEDFに供与。実戦テストを依頼しているわけである。 ユージアとの取り決めでエナジージェムの補給を含めた維持費はEDF持ち、整備のための人員やパーツ、予算はユージア持ちとなっている。 また多くのデータが得られれば得られるほどユージアから追加の支援が降りる。 一応補足すると一通りのデータが揃った後は運用していた分は正式にEDFの所有となり、正式な量産モデルもEDFへ優先して卸すなど、戦力獲得に悩む戦後EDFからすれば悪くない契約だったのだ。 このため現在EDFでは幾つかの部隊でスカイフィッシュを用いた実戦テストを行っている。 正式採用された暁には現在稼働中の戦闘ヘリの後継機とする予定であるが、予算不足気味なEDFがどこまで数を揃えられるかは正直不透明である。 コンバットフレーム ニクス 戦間期のEDFが採用した二足歩行人型機動兵器。元ネタはEDF5に登場した同名兵器。 イプシロン(ギアス)世界のブリタニアから提供されたKMFの生産ラインを流用して製造されている。 元々はCE地球に転移したブリタニア・ペンドラゴン(首都であるペンドラゴンだけが転移した勢力)が自前のKMFを改修して開発した兵器であったが、融合惑星にイプシロン(ギアス)世界が出現するに当たって、それが逆輸入された代物。 更にブリタニア本土に逆輸入したコンバットフレーム(CF)を更に更にEDFが採用したという顛末である。 これは大西洋戦争後のブリタニアがデルタ(ギガドラ)世界の統一国連と共に熱心なEDF支援国であるためである。 元がKMFということで4m前後の全高の兵器であり、KMFから生産性や整備性を上げるためにスラッシュハーケンやランドスピナーなどの要素が取り除かれている。 代わりに火力が大きく向上されており、素人でも扱いやすい操縦性を獲得している。 EDF設立当初では既に融合惑星でVACを模倣したヴァンツァーが流行り出していたが、主要国や中小国が挙って奪い合っていたため、代わりにこのニクスが採用された。 まだまだ戦力の整っていなかった頃のため、いつ手に入るかわからないヴァンツァーよりもすぐに用意できるニクスを優先した形である。 武装に関しては割とオーソドックスなものから、重武装の物、更には火炎放射や「酸」弾攻撃など特殊なものまで一通りそろっており、その生産性や整備性の良さと相まって使いやすい兵器であった。 初期から戦後に至るまで一貫して運用が続いているのが、その優秀さを表している。 722: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 39 55 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp コンバットフレーム ベガルタ 同じく戦間期にEDFが採用した二足歩行人型機動兵器。元ネタはEDF3~4に登場したバトルマシン ベガルタ。 ニクスがブリタニアのKMF製造ラインを流用した開発された兵器なのに対して、こちらは超合衆国から提供された旧式KMF製造ラインを流用して開発された兵器。 主に旧EUのパンツァーフンメルや旧中華連邦のガンルゥの製造ラインを使用している。 ニクスを見たEDFの技術部が独自に開発した代物であり、ニクスが生産性と整備性を優先した機体ならばベガルタは戦闘力を優先した機体である。 機動力はニクス以下であるが、その分だけ重武装、重装甲の兵器となっており、数で押してくる侵略生物相手を想定した大火力を用いた殲滅力が特徴となる。 このためEDFはハイのベガルタとローのニクスのハイ・ロー体制が確立され、全盛期の頃ではベガルタのみで構成された重武装打撃部隊なども編制されていた。 その火力と重装甲っぷりは本物で、戦時中はフォーリナーのヘクトル部隊やヴォルガーラのダロガ部隊相手に一歩も引かずに撃ち返していた例からもわかる。 戦間期や戦時中は持ち前の火力から大活躍していたベガルタシリーズであるが、予算事情が悪化した戦後期では他の高コスト兵器同様その兵器単価が祟り稼働数を大きく減らしている。 コンバットフレーム ナイトクローラー EDFが独自開発した機動兵器。元ネタはEDF IRに登場した同名兵器。 全高10mほどの二足歩行高機動兵器である。見た目は機械のダチョウかエミューといった具合。 EDFが運用する歩行兵器の中では最も高い機動性を持っており、更に他の兵器から武装を流用することによって安価に火力を整えることに成功している。 元々は大西洋戦争時にデルタ(ギガドラ)世界の国々が開発していた兵器の一つであり、同戦争後に無用となった開発計画をEDFが引き継いで完成させた。 このため設計としては古い部類になっており、EDFが保有する他の機動兵器よりも幾分か旧式と言える。 生産性や整備性は良好で、機動力が高い事から陸の偵察兵器として運用されている。 以前はフリージャーという高速バイクでの偵察がメインであったが、侵略生物や無人兵器群相手に装甲化されていないバイクでの偵察では被害が続出したため、曲がりなりにも装甲兵器であるナイトクローラーが偵察兵器としての役割を担うことになった。 前述の通り生産性や整備性は良いため戦後期EDFでも変わらず使い続けられている一品の一つ。 またその安価さからカインドレッド・レベリオンではギガンテスやメックスと共に主力兵器として使用されている。 プロメテウス 全盛期時代のEDFが運用していた大型兵器。元ネタはEDF4~5に登場する同名兵器。 全長は30mほど。 元々はCE地球連合が西暦系諸国向けに開発した入門用大型兵器。 タイタン同様CE地球における西暦系国家が徐々に特機へ運用体制を更新しており、余り気味になった本機をEDFへ提供した。 機動性が低く、小回りも効かないが、その戦闘力は破格のものであり戦時中もプロメテウスのみで構成された打撃部隊が侵略者の移動要塞の撃破に成功するなど大きな戦果を挙げている。 戦後になり戦時中の激戦を潜り抜けた数少ない残存機は残念ながら他の高コスト兵器同様倉庫で埃をかぶっている状態となっている。 コンバットフレーム ビッグフット EDFが開発した大型の二足歩行兵器。元ネタはEDF IRに出てくる同名兵器。 全長は20mほど。 元々はデルタ(ギガドラ)世界で大西洋戦争中に開発されていた大型兵器であったが、同戦争が終結し、他に有用な兵器を採用したこともありナイトクローラー同様開発凍結となっていたものをEDFが引き継いで完成させた機体。 EDFとしてはプロメテウスの簡易版と期待して引き継いだ開発であった。 事実性能としては低機動力、重装甲、重武装と大体の部分は安価なプロメテウスに仕上がっている。 しかしプロメテウスほどの防御力も火力も得られなかった関係上、その運用には護衛部隊の存在が不可欠であり、部隊規模での運用コストという意味ではプロメテウス以下になってしまった。 武装は左右側部ロケット砲と胸部の機関砲。 後に改修が施され肩部にマイクロミサイルポッド、頭部に重機関銃が追加され近接迎撃能力が強化された。 大戦中は歩兵部隊や戦車部隊のお供として随伴。高い防御力と相応の火力を持ったビッグフットは戦いを共にした歩兵部隊からはそれなりに頼りにされたようである。 戦後ではEDFの弱体化によりプロメテウスなどの巨大兵器が満足に運用できなくなった関係上、コスト的に安価ビッグフットに十八番が周ってきた。 このため生産数に関しては戦後の方が逆転し、様々な派生形が開発されるなど数奇な運命をたどっている 723: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 40 27 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp 歩行車両デプスクローラー EDFが採用した地下型ハイヴ攻略用多脚戦闘車両。元ネタはEDF4~5に登場する同名兵器。 EDFがデルタ世界の統一国連などと共に全盛期時代に共同開発した新兵器。 侵略生物が構築した地下型ハイヴを攻略するために開発された特殊歩行車両。 歩兵や小型兵器のみでの地下攻略に不安を持ったEDFとデルタ世界諸国が安価な支援兵器を求めたために開発された。 EDF兵器の例に埋もれずワンマンオペレーションシステムを採用。一人乗りである。 全高4m程度の小型車両であるが機関砲やアシッドガン、散弾砲など地下の戦いで役立つ兵器を多数搭載している。 脚部に特殊な機構を搭載しており、地下構造物の側面などを自力で歩行可能。 このため地下攻略のみならず、山岳部や切り立った崖の目立つ海岸部などでも運用されている。 元々が安価な支援兵器というコンセプトのため比較的低コストで揃えることが可能であり、弱体化が進行している戦後期でも変わらず運用され続けている。 超大型歩行兵器バルガ 全長47mにもなるEDFの誇る超巨大ロボ。元ネタはEDF5に登場する同名兵器。 元々はタイタンやプロメテウス同様連合が西暦系諸国のために開発した入門用特機であったが、こちらも関係諸国がそろそろ初心者を卒業しだし、在庫が余り出したということで設立されたばかりのEDFに提供された。 その巨体から想像されるように低速、頑丈、高出力と見た目通りの性能をしている。 武装はその身体で殴る蹴るなどの物理オンリー。 流石にそれはどうよとEDFが頭部付近に自衛用の機関砲とマイクロミサイルポッドを追加している。 戦時中は専らソラスやエルギヌスといった怪獣クラスの超大型侵略生物に対抗する際に投入された。 戦後はその巨体故に弱体化したEDFでは持て余し気味であったが、当時の戦果を見ていたデルタ世界の統一国連やガンマ(パトレイバー)世界のISAF(同世界の米露同盟)が支援者となり未だに第一線で稼働している。 このため戦後も時たま現れる野生化したソラスやエルギヌスへの対抗手段として運用され続けている。 また戦時中にあげた戦果からか上述の両国が出資者となり後継機となる無人化仕様の新型機が開発中である。 移動要塞X4 EDFの誇る超大型兵器の一つ。元ネタはEDF4に登場した同名兵器。 全盛期に支援各国との共同開発で完成した対侵略者用決戦兵器の一つ。 全長100m近い威容を誇る歩行要塞。 多数の火砲、ミサイル、ビーム砲。そして強固な装甲とバリアを搭載した要塞兵器。 複数機建造されており、第二次侵略者戦争(二度目のヴォルガーラとフォーリナーの侵攻)の際に投入。 多大な戦果を挙げたが当時運用していた殆どの要塞が激戦の最中で撃破され、戦後に稼働可能な状況で残っていたのはたったの一隻のみであった。 戦後は残存した最後の一基は稼働状態が維持されているが、弱体化したEDFでは如何せん運用が難しく、実質置物状態となっている。 724: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 41 00 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp 要塞空母デスピナ EDFの誇る洋上要塞。EDF4に登場した同名兵器が元ネタ。 全長1400mクラスというAF(全長1000m以上の兵器の総称)級の怪物空母であり、EDFの第二司令部。 地上本部が壊滅した際は、このデスピナを移動司令部としてEDF全体の指揮を執る EDFが連合の協力を得ながらも建造した、同組織史上最大の建造物。 全盛期時代に建造されたデスピナは第二次侵略者戦争も戦い抜き、戦後においてもEDFの移動司令部として稼働し続けている。 無論維持に莫大な予算がかかっているが、融合惑星でも数少ないAF級兵器のため各国や大企業からの支援も多くつぎ込まれており、他の大型兵器よりは安定した運用が可能となっている。 トルーパーアーマー EDF兵士が着込む基本的なアシストスーツ。元ネタはEDF IAにおけるトルーパーアーマー。 全盛期時代に開発されたこれは以降のEDF隊員の標準装備となる。 基本的には装甲化されていないパワードスーツこといわゆるアシストスーツの類となる。 基本種となるトルーパーを基準に通信機能を強化したタクティカル、パワーアシスト機能を強化し追加装甲を装備したバトル、軽量化しジェットパックを装備し空中機動が可能となったジェットの四種類。 動力は強化バッテリー。一般的なトルーパーやタクティカルでも連続で36時間の稼働が可能。 バトルは電力消費が激しく、追加バッテリーを加えても連続稼働時間は18時間程度である。 またジェットは電力とは別に飛行のための推進剤も搭載しており、これがなくなれば飛べなくなる。 ジェットの連続飛行時間は6時間ほど。 安価で頑丈、軽量で使い勝手良しを体現したこのアーマーは非常に高い評価を受けており、EDF正式装備として瞬く間に広がった。 このバトルアーマーの採用によりメックスは第一線から引退することとなる。 最も戦力評価としては生身の兵士を対象しているため、必ずしも侵略生物や無人兵器群相手に優位を取れるわけではない。 またβ(マブラヴ)世界の強化外骨格やα(フルメタ)世界のパワードスーツと比べると、その大きさの差からスーツ出力に欠けているため、稼働時間や搭載容量、防御性能で劣る。 総じて既存の歩兵を強化するための安価なパワードスーツであり、決して超人的な強さを与える代物ではなかった。 第二次侵略者戦争の際にはEDFの主要装備として活躍。 戦後においてもその安価さを買われて使い続けられている。 戦時中に後継機であるPAギアというエナジージェムを動力とする画期的な新型パワードスーツが開発されたが、戦後はEDFの予算不足とエナジージェムの慢性的な供給不足に悩まされ普及は進んでいない。 超大型潜水母艦エピメテウス EDFが各支援国と協力して建造した大型の潜水母艦。 各種大型ミサイルから無人機、有人機といった様々な兵器を搭載、運用している。 水中戦力が脆弱であったヴォルガーラなどの侵略者に効率的に反撃できる代物として開発された。 EDFではこのエピメテウス級を旗艦として幾つもの随伴潜水艦を率いらせた潜水艦隊を保有している。 第二次侵略者戦争の際にはエピメテウス、パンドラ、セイレーンに率いられ三個の潜水艦隊が存在していたが、エピメテウスの第一潜水艦隊以外は壊滅している。 このエピメテウス級はEDF以外にも多くの加盟国で採用、配備されており、戦後の時期ではEDFが弱体化しているせいもあってか、加盟国の方が配備数が上回っている。 なお開発にあたってα(フルメタ)世界のキャバリア・ダイナミクスという会社が設計に携わっている。 設計を見た技術者の一人はどことなくα世界の旧ソ連が計画していたミサイル潜水艦似ているにとのコメントを残している。 725: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 41 33 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp 各種航空機 EDFは各国からの生産ライン供与により様々な戦闘機を運用している。 新世代工法(エスコン工法)による生産コストの改善と新型ソフトウェアによる操縦性の簡易化は高コストで喘いでいた既存航空機を瞬く間に安価な兵器として作り替えていった。 このためEDFでも各種既存航空機を安価に取り揃えている。 中には全盛期時代には独自に開発したEJ24などの制空戦闘機も存在する。 特に地上部隊支援のための各種攻撃機、爆撃機の種類は豊富。 即ドン優れた戦闘爆撃機系統のKM6とカロン、武装搭載量を向上させた戦術爆撃機ミッドナイト、大型化により高速性と搭載量を両立させた重爆撃機のフォボスとウェスタ。 対地攻撃専門の全長100mにも達する大型支援攻撃機ホエール。 この他にも様々な航空機を運用している。 地上支援はEDFの戦闘においては重要な要のため、予算不足に苦しむ戦後EDFにおいても潤沢な予算が使われており、唯一戦前と同レベルの規模を維持している。 その他の兵器 初期のEDFは各国から提供された兵器で部隊を編制していた。 最もすぐに運営が軌道に乗り始めたため、1年足らずで自前の兵器を取り揃え始めた。 とは言え各国から提供された兵器も後生大事に抱えており、戦力不足気味となった戦時中の終盤では倉庫に眠るこれら兵器も積極的に使用している。 具体的なところでは旧式となったα(フルメタ)世界の第二・第三世代ASや、β(マヴラブ)世界の第二・第三世代戦術機。ガンマ(パトレイバー)世界の旧式レイバーなどである。 これらの機体の多くは戦時中に失われたが、現在ではカインドレッドレベリオンが引き継ぎ、彼らの組織における主力兵器となっている。 726: トゥ!ヘァ! :2021/02/26(金) 19 43 27 HOST FLH1Adu131.kng.mesh.ad.jp 投下終了 実は一度フォーリナーやヴォルガーラ含めて大きく書き直したものがあったのですが、議論の結果更に内容が変わったので、それを分割、修正しました。 リアルの事情もあって大分時間かかってしまいましたが、ようやく作り終えました(汗 次はフォーリナーとヴォルガーラの運用兵器の修正もしたいですね。
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東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom. 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 「 I 」Anipix / Sensitive Moment / RYO Alice in Mrs.GarnetKraster / 東方晴輝翔 / Ne;on Alice SyndromeInnocent Key / 東方聖水祭 / Nimo Auto liveXOTIC / Poltergeist / タケ daily sceneTAMUSIC / QUALIA / 美里 Destiny of Puppeteer (091011ver.)Human Error / 幻想になれなかった人のために / 氷雨月 璃紅 in solitudeIcarus cry / 忠誠と寵愛 / 電子レンジ剛志 Icarus cry / 不滅桜花 / 電子レンジ剛志 I want YOU -Mad love- VoooooooocalVersionEl Dorado / Desire / karnha、Ibiza、S.H.O.、柊 秀雪 Lying in the darkXOTIC / Ms / 月子 PuPPetSilly Walker / Lunaticが止まらない / 都来 りね PuPPet (MARIA Remix)Siestail / ザ・ベストてゐ / 都来 りね Star GazereS=S / Luminous 2... / りと THE DOLLLiLA c Records / FAR EAST BEAT / RE MU the edge of impulseSCN / bh4 - Sakurairo Label / 初音 ミク TrUe CoLoRSOUND HOLIC / 妖 -AYAKASHI- / A~YA あのアリスも自問自答するんです!こなぐすり / 東方河童乃薬 / 時花 大人っぽい魔理沙(ryこなぐすり / 東方漢方薬 / 魅夜天 心の在り処SYNC.ART S / REQUIEM ~幻想に散る少女たち~ / 藤咲 かりん SYNC.ART S / REQUIEM Re miniscence~幻葬は追憶の彼方へ~ / miko ないものねだり ~Ask for the Moon~魂音泉 / World s End Garden / たまちゃん 何も無い森豚乙女 / 幻想ホモ・ルーデンス / ランコ 晴れのちSundayふぉれすとぴれお / SPRING★ / Ne;on ヒトガタ使いsociopath / 東方玄冬簾~snow stays through the blind~ / やみん 人形少女Aria Rhythm / 恋は火力!! / 泉 人形よ問うコトなかれEastNewSound / Scattered Destiny / リツカ 人の形が齎す意味堕武者グラインド / 東方砕臓腑~Tale in the gore. / KIM 二人はロマンティック王国っ´Д`)っゼロ式の家 / 恋する乙女のどろわ~ず☆ミ / 姫神 ゆず マリアリが俺のジャスティス38beets / PLEASANT / ? 魔理沙は大変なものを盗んでいきましたイオシス / 東方乙女囃子 / 藤咲 かりん 魔理沙に大変な役でハコにされましたイオシス / 東方永雀峰 / miko ゆっくりしていってね!!!COHCOA Project / 東方序章記-Toho the First- / 柚月 華雪、如月 冬雪 (複数曲混合)A Girl s OblivionUtAGe / 東方夢幻奏唄 -another place dream- / 雛 (複数曲混合)Dear my friendHuman Error / Trial and Error / 氷雨月 りく (複数曲混合)Destiny of PuppeteerHuman Error / 君繋マスタースパーク / ゴロリ (複数曲混合)Peeping Dollsまぃん☆しぃかぁ / Remember of Mine / 有栖川 凛 (複数曲混合)tears of the dollsOTAKU-ELITE Recordings / Purple and Cherrypink / 神波 千尋 (複数曲混合)Untied Heart, Plastic MindJ&B / ユメトウツツノトリトネコ / 藍 (複数曲混合)White WallTaNaBaTa / サクラツナギ / あにー (複数曲混合)哀愁のドール師Liz Triangle / SYMPATHY QUARTETTO / lily-an (複数曲混合)アリス→デレイオシス / 東方河想狗蒼池 / miko (複数曲混合)一輪の檻 ‐The maidenhutch‐Sound 01 / Phantom / 雨色 (複数曲混合)お人形遊びイオシス / 東方年柄年中 / あゆ (複数曲混合)篝火蛍QLOCKS / 紅色の繊か / 石塚 裕美 (複数曲混合)幻想姫譚QLOCKS / stereoscopic / 冬馬 りおん (複数曲混合)恋の呪文を唱える程度の能力イオシス / 東方真華神祭 / miko、Jenya (複数曲混合)砂鉄の国のアリス凋叶棕 / 宴 / めらみぽっぷ (複数曲混合)セプトクルール紅庵 / Scarlet W@ive / ? (複数曲混合)人形と流れ星空ノ調ベ / 空調二重奏 / イチ (複数曲混合)離さないLike a rabbit / スワコデゴワス / りょう (複数曲混合)不思議ちゃんのアリスSiestail / 蜜柑泥棒 / 都来 りね (複数曲混合)星空に見る夢Human Error / @-Plums / 璃紅 (複数曲混合)魔理沙 -shanghai mix-燃えるごみ 燃えないごみ / 大宴会 肴 / 秀三 石鹸屋 / 石鹸屋のお歳暮3 / 秀三
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.ィ. // / { _. -= ニ二 ̄¨> . 、 ヽ '´ \ >''⌒i ア / , `{ / ̄`ヽ / / . / ; ト、 、 Ⅴ`ヾ ∧. / / . /| /| ./\ }_\. } .、 }. _/ . { /ィ==={ .;' ィル'ヽ/¨¨`Ⅵ; \ ; `ー-イ ヽ{'゙,ィ ==ム { ,ィ==、 }/ ト、...> {. | } { 1 }ム .、 {1 } } | |^ Ⅵ ! \. | Ⅳ ヾ 二 .ノ `ー┘ ヾ 二..ノ : ;′ ' 、 { ̄ Ⅵ! '___ .' ./-イ .{ ̄ 圦 V } .'.ル' } ∧. ノヾ}≧=-,---`ァ- '--=≦'ィ゙リ /\_\  ̄ \/ \/i======i Ⅵ ー''´ ̄ / {__|__ } 、∧ / | ┬--- | マ.ム /\j-┴---∧ ノ--} ヽ/--^----‐\- ′  ̄「 7-ャ T´. |-,′ マ-|. __レ____ヽj_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 名前:女主人公(おんなしゅじんこう)/リヨぐだ子 性別:女 原作:マンガで分かる!Fate/Grand Order 一人称:私 二人称:名前呼び/あなた/ナスビちゃん/所長等 口調:敬語/乱暴 AA:TYPE-MOON作品/Fate/04 Fate/Grand Order/女主人公02(リヨぐだ子).mlt スピンオフ漫画の「マンガで分かる!Fate/Grand Order」の主人公。 公式の表記は女主人公でファンからはリヨぐだ子と呼ばれている。 容姿が「Fate/Grand Order」の主人公(女)に似ており、藤丸立香と名乗ったこともある。 ガチャ狂いでサーヴァントすら倒せる戦闘力の持ち主。 マシュのことはなすびちゃんと呼んで異常な執着を見せている。 この漫画においてはオルガマリーの命の恩人?でもある。 また億年単位の時間移動とかいう「魔法」(*1)レベルの事態で過去に送られても 「がんばってかえってきた」と原始人状態で生きてノータイムで出現している。(*2) また一度死亡したかに思われたが、聖杯の力で受肉して復活し、更にグレイのロンゴミニアドの直撃で爆散したが、 七つの残骸が回収され、それらが意思を持って動き始めるというもはや人間ではないナニカである。 イベント『オール・ザ・ステイツメン!~マンガで分かる合衆国開拓史~』で彼女そっくりの「名も無きマスター」が登場したが、 自身がうどんと聖杯の力で創造したポール・バニヤンを非情にも失敗作扱いで廃棄しようとした。 またリヨぐだ子が所持していなかった槍トリアを所持し、アストルフォ押しだったりと別人の模様。 その態度から反感を買い、最終的には自身のサーヴァント達にも見限られた挙げ句に特異点から追放退去された。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia TYPE-MOONWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 愉快な地球教! 銀河英雄伝説 地球教幹部。同盟の無所属議員 準 まとめ 完結 ようこそ、Edenへ 女神転生 生存者の1人 準 第1話 R-18G あんこ完結 イナズマイレブン/ロリ/ショタ イナズマイレブン リリィの母 脇 まとめ 完結 落ちこぼれ冒険者やる夫と、スライムほいくえん nursury slime ギャンブル狂の冒険者 脇 まとめ R-18 あんこ完結 ガラル地方でチャンピオンになったやる夫は、今度はパルデアに行くそうです ポケットモンスタースカーレット&バイオレット マグノリア博士役 脇 まとめ R-18 君は発情勇者たちを守護るようです オリジナル フジマル将軍と入れ代わっていたボス 脇 登場回 まとめ R-18 白頭と灰かぶりの魔女 オリジナル 試験の舞台になる世界の管理人 脇 まとめ rssやる夫Wiki R-18 できない子はマスターソードを手にするそうです ゼルダの伝説 神々のトライフォース 災いの池のナマズ役 脇 まとめ 予備 完結 転生したらコルドだった件~大王の生存戦略~ ドラゴンボール 銀河パトロールが追ってる犯罪者 脇 まとめ 予備 R-18G 安価あんこ 二人はヒャッハー世界の何でも屋 オリジナル ラスボス 脇 まとめ R-18 完結 崩壊世界を駆け抜けろ! オリジナル ジャンク&リペア屋の店主リツカ 脇 まとめ R-18 モルガンと往く亜種特異点 Fate/Grand Order 名も無きマスター 脇 まとめ 予備 あんこ やる夫は奇妙な乙女ゲーに転生するようです オリジナル+ジョジョの奇妙な冒険 藤丸立香のスタンドのアザナエル 脇 まとめ やる夫Wiki R-18 エター やる夫達は人間ではないようです オリジナル 人類悪のミュータント(?) 脇 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 性別 リンク 備考
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310 :ライスイン:2016/11/05(土) 18 49 06 日米露の2ch第2弾を投下します。 今回は一部の国にアンチが入ります。 311 :ライスイン:2016/11/05(土) 18 49 38 ゲートスレ3 1 名前:名無しさん スレ2が荒れまくって大変だったな。 2 名前:名無しさん 中韓に加えて欧州と豪州もファビョってたな。 3 名前:名無しさん NATO会議で英仏独が向こうの欧州を救えって叫んでたらしい。アメリカに速攻で黙らされてたがな(※1)。 4 名前:名無しさん そういえば向こう側とも回線が繋がったんだってな。 5 名前:名無しさん ああ、核融合炉を搭載した通信中継艦(船ではなく)を門のこちらと向うに配置して強引に繋げていたな。 6 名前:名無しさん 妨害行動に出た緑豆と海犬の抗議船団(※2)が速射砲と機銃の掃射を食らった挙句、向うの陸戦隊に接舷斬り込み→制圧されてたしな。 7 名前:名無しさん 翌々日には自国民救助を掲げた豪州艦隊(※3)が領海侵犯して海自や米第7艦隊と睨み合いになったな。 この豪州側の行動で普段は弱腰?な政府もブチ切れたな。国会が緊急招集されて対豪州制裁や防衛出動の審議が開始されたってあったな。 明確な軍艦による敵対行動を伴った領海侵犯なだけに野党の多くも賛成していたな。 8 名前:名無しさん 突出し過ぎたアデレード級ニューカッスルが海自に拿捕(くらまの体当たり&SBUの接舷斬り込み&制圧)された事や防衛出動命令が発動されかけた事から武力衝突に発展する事無く撤退していったが。 9 名前:名無しさん おまけに救助された海犬の代表が向こう側に逮捕されたそうだ・・・公式発表で向う側で裁判にかけられると言ってたな。 10 名前:名無しさん 抗議したオージー(※4)も現首相が海犬から賄賂を貰って便宜を図っていた事がばらされて大混乱だそうだな。 日米からも報復的な制裁を受けた事だし。 312 :ライスイン:2016/11/05(土) 18 50 34 15 名前:名無しさん ・・・と言う訳で向うの皆さん方に来ていただきました。 16 名前:サムライさん こんにちわ。 17 名前:ジャスティスさん ハロー。 18 名前:コサックさん スパシーバ。 19 名前:名無しさん この掲示板へようこそ。それにしても皆さん仲が良いですね。 20 名前:サムライさん 切欠は大統領特使としてきたペリー提督の紳士的な対応かな。その後の交渉で対等な関係を結べたし。 21 名前:ジャスティスさん 最初は旧大陸に対する意趣返しだったらしいけど交流を深めるうちに相互理解が進み、第1次大戦で共に戦い欧州から理不尽を受けた事で共に協力して対抗していこうとなったんだ。 22 名前:コサックさん 日露じゃ負けたけどその後の経済協力で関係が好転し、革命騒ぎの時に日本の協力(明石機関を派遣)で叩き潰して以来。皇族の相互訪問など友好ムードが高まったな。 23 名前:名無しさん なるほど、では第2次世界大戦はそちら側ではどのような展開に? 24 名前:サムライさん 暴走したオージーとチャイナを日米共同で叩き潰した後、そっちと同じ時期にドイツがポーランドに侵攻したんだ。 25 名前:コサックさん 国民の対ポーランド感情が悪化し過ぎていて(※2)、援軍を送れなかったんだ。最終的にはハンガリーやルーマニアも参戦してポーランドは叩き潰されたんだ。そして戦後に悪名高い「欧州同盟」が結成されたんだよ。 26 名前:ジャスティスさん しばらくの後に欧州同盟はオランダ デンマーク ノルウェーに侵攻したぜ。デンマークとノルウェーは短期間で占領されたが王室と政府の脱出に成功。ただオランダは壮絶な抵抗を行い最終的には本土を占領されたが侵攻軍に多大な損害を与えるなど歴史に残る活躍をしていたぞ。 詳しくは公表された「アムステルダム作戦」の資料を読んでくれ。 27 名前:名無しさん (資料を読みました)・・・凄い、似非紳士と蛙食いとジャガイモとワッフル涙目だな。 28 名前:名無しさん しかも日本との本格的な接触(19世紀後半)以降、植民地の統治方針を大幅に改めたんだろう。まさか王族がインドネシアなどに直接出向いて今までの過酷な統治を謝罪までして。更に待遇を本土並みに引き上げて各種インフラの早期設置や総督府における現地人材の登用や現地人による警備隊の編成も約束して。 29 名前:サムライさん それらの成果が表れた感じですかね。現在でもインドネシア地域はオランダ王族の総督(名誉職)がいますが統治は各地域で選出された州知事が行っていますし今のオランダ首相もジャカルタ州出身者です。因みに正式な国名はネーデルラント連邦王国です。 313 :ライスイン:2016/11/05(土) 18 51 09 30 名前:ジャスティスさん 続きを説明するとオランダ戦が一段落した頃、欧州同盟はイタリアに難癖をつけたんだぜ。目的は豊富な油田が存在するリビアを狙って油田の譲渡や旧オーストリアより獲得した領土やソマリアなどの植民地の譲渡を要求。断られると宣戦布告しないまま侵攻を開始したんだよ。 もっとも戦力不足で後退した東アフリカの植民地を除いて侵攻は撃退されてたがな。因みにイタリアはそっちの世界とは違いエチオピアには侵攻していないしスペイン内戦も発生しておらず、アルバニアこそ併合した物の原因は経済破綻したアルバニア側からの要請だったから国力は殆ど消耗していなかった。 31 名前:コサックさん それに開戦間もない頃にイタリア潜水艦マルコーニがスカパフローへ侵入して巡洋戦艦フッドを撃沈。そして空母アクイラとスパルヴィエロを基幹とするイタリア機動部隊がトゥーロン軍港を奇襲、出て来た艦隊をヴェネト級戦艦による砲撃も加えて大打撃を与えてた。またアレキサンドリア軍港に停泊していたクイーンエリザベスとウォースパイトを水中工作部隊による爆破で大破着底させP.108爆撃機でフランス本土を空襲するという信じられんほどの活躍をしたぞ。 32 名前:サムライさん そちらの世界とは違ってドゥーチェが指導力を発揮してマフィアを壊滅させたり地域間対立の解消や技術革新などに指導力を発揮した結果ですね。王宮前の広場に銅像を建立することを許された程ですし。今では偉大な指導者とてロムルスやカエサルや五賢帝同様に称えられていますよ。 33 名前:名無しさん し・・・信じられん(呆然)。 34 名前:コサックさん まあイタリアが大活躍できた理由は自身による勇戦の他に友好国からの支援やアメリカから派遣された義勇航空隊フライングタイガース(地上部隊含む)の活躍もあったけどね。 35 名前:ジャスティスさん またイタリア戦の最中に同盟に加入していたユーゴがクーデターで政権が転覆し中立を宣言。続いて領土拡張の野望を抱いたギリシャが単独でアルバニアに侵攻したが見事に返り討ちに逢ってたな。イタリア側も同盟にユーゴが制圧されるまで徹底的にギリシャを叩こうと考えてギリシャ領に逆侵攻して散々暴れまくった末にアルバニアに撤退して防御を固めて以後、戦争終結まで侵攻を許さなかったんだ。 36 名前:サムライさん リビアも同様で英仏軍による攻撃を耐え続け、キレたヒトラーがロンメル率いるドイツアフリカ軍団を派遣しても変わりませんでした。おまけにロンメルとモンティの対立もあって・・・。 37 名前:名無しさん こっちとはエライ違いだな。 38 名前:コサックさん 更にバルカン半島ではイタリアの撤退を自分達の成果と勘違いしたギリシャが何を勘違いしたのかトルコに宣戦布告してイスタンブールへ侵攻かましやがったんだ。 結果は事前情報で戦力を集めていたトルコに返り討ちにされた挙句に逆侵攻され、クレタやキプロスにはイタリアの支援を受けたトルコに上陸され占領。 この事態に欧州同盟はギリシャ内の新同盟は軍人を使ってクーデターを起こさせ、新たにギリシャナチスによる独裁体制を発足させたんだが・・・。 39 名前:ジャスティスさん 時すでに遅く、激しい空爆や艦砲射撃でボロボロになり、止めにイタリアとトルコが軍事同盟を締結した事で命運はほぼ決したんだよ。 40 名前:名無しさん こちらの世界からすればイタリアとトルコが非常時とはいえ軍事同盟を結ぶなんて考えられないな。 41 名前:サムライさん 我が国やアメリカの仲介もありましたけど。それにイタリア側が戦艦ダンテ・アリギエーリやカピターニ・ロマーニ級軽巡4隻他の譲渡やや最新式の陸戦兵器の ライセンス生産(無料に近い価格)許可などを行ったのも大きかったです。 314 :ライスイン:2016/11/05(土) 18 51 42 ※1:F-35計画からの追放やNATOへの予算提供の削減、政治家の汚職情報など様々な手段を用いて騒ぎ立てる各国を”静かにさせていた。 ※2:中継艦の船団が捕鯨を行っているという語情報に踊らされ、更に向こう側の世界に自分達の存在を知らしめる為など様々な思惑が絡んでいて更にオーストラリア政府の密かな支援も彼らを強気にさせていた。結果、中継艦自身と護衛艦隊、更にゲートが小笠原沖という日本領海内だったことから海上警備行動が発令され海自&海保も加わってフルボッコにされた。代表こそ向こう側での裁判となったが残りは日本国内で裁かれる事になった。 ※3:強襲揚陸艦キャンベラ、アンザック級フリゲート「ニューカッスル」 「メルボルン」、補給艦シリウス その他4隻で構成。船団出港の翌日に後を追う形で出港。 自国の決意を示す事や弱腰であるはずの日本なら軍事力を示せば引くと思った事、そしていざとなればアメリカも同じ白人である自分達に味方すると勝手に思い込んでいた。低迷する政権支持率を改善する成果を求めていたという国内的な事情もあった。 ※4:海犬や緑豆の抗議船団の大半が自国民であった事や同乗していた自国関係者や船団に同行していた沿岸警備隊の警備船が犠牲になった事、後追いで派遣した艦隊が思いもよらぬ日本の強硬的対応により逃げ出さざるを得なかった事など自国の思惑通りにいかなかったことも合わさった逆ギレ的抗議。因みに日米からの報復は 米:海犬や緑豆(一部)をテロリストに指定。ホバート級向けのイージスシステム供与を凍結。 日:ニューカッスルの接収(賠償を拒否した為、乗員は強制送還)、牛肉やウランの調達先変更、潜水艦売却交渉の中止、軍事交流の中断。 いかがでしょうか。こんかいは史実側の特定国にアンチを入れました 説明しやすい様に日米露側のネット戦士を登場させて解説役として見ました。当分は今回みたいな構成で続きます。 因みにアメリカが日本側に好意的な反応を示して欧州や豪州の暴走を強固に制止したのは異世界の自国が国内の様々な格差や対立を鎮静化させ、力だけでなく対話と協調により発展を続ける自分達が理想する「偉大なアメリカ」だったことも影響しています。ロシアも異世界の自国の影響を受けた大統領の決断で国内開発を重視する様になった為、対外的な行動は控えめになっています。
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登録日:2016/08/11 (木) 21 12 12 更新日:2024/06/11 Tue 06 50 37NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 fallout fallout4 falloutシリーズ ベセスダ・ソフトワークス 不憫 人間G.E.C.K. 創造主 唯一の生存者 母 父 物づくりの達人 親 錬金術師 人は…過ちを繰り返す… falloutシリーズ最新作のFallout4の男主人公を指し、女主人公の場合は111ママと呼ばれる。 プレイヤーの性別はゲーム冒頭のキャラメイクの際に選択が可能で選ばなかった方は妻(夫)となる。 因みにこの愛称の由来はVault111のナンバーと今作の主人公が一児の親であることが由来となっている。 また、そのほかの愛称として唯一の生存者(Sole Survivor)やブルー、創造神111などがあるが一番メジャーなのはこの呼ばれ方である。 今作の主人公には声があてられており男主人公(妻で進めた場合の名前は「ネイト」)は寸石和弘氏が、女主人公(夫で進めた場合は「ノーラ」)は有賀由樹子氏が担当しており 氏達の熱演によって感情豊かな主人公となっている。 ~概要~ 今作の主人公はシリーズでは稀有な戦前の生き残りであり、核戦争勃発前の2077年のボストン郊外にあるサンクチュアリヒルズにて一軒家を持ち夫(男主人公)と妻(女主人公) 一人息子のショーンそしてお手伝いロボットのコズワースの四人で暮らしていた。 しかしハロウィンを目前に控えたある日、テレビのニュースでニューヨークとペンシルバニアが核攻撃を受けたというニュースが飛び込んでくる。幸い夫が核シェルターVaultの優先入居権を持っていたため、一家はサンクチュアリ近郊にあるVault111へ避難することになる。 無事に避難できた主人公一家であったが、そこは外道&畜生の塊であるVault-Tec社。このVault111も例外ではなく このValutでは入居者全員をポッドに閉じ込めて凍結し、その後の体調などを観察するという実験が執り行われており、主人公一家もそれに巻き込まれてしまう。 実験開始から永い年月が経ったある時、突然ポッドの凍結が中断される。そして目の前で繰り広げられたのは、妻(夫)が見知らぬ男に射殺され、息子が攫われる光景だった。主人公は必死でポッドを開けようとするも、再び凍結が開始され気を失ってしまう。 さらに月日は経ち、再びポッドの凍結が中断。今度こそ主人公はポッドから抜け出す。 変わり果てた妻(夫)を前に必ず息子を取り戻すことを誓い、死体とラッドローチだらけのVault111から脱出。実に210年ぶりに外の世界へと降り立つ。 愛すべき伴侶を殺し、息子を手を出した者たちへの復讐を果たすため、主人公は荒廃した地へと踏み出していく。 ~作中での活躍~ 妻(夫)の目の前で骨格レベルの変貌を遂げる 目覚めてすぐの時点でPip-boyを持っていないにもかかわらずV.A.T.Sを用いてローチを倒す 放電を起こしているVaultの発電機(?)の電気を浴びてもうめき声を上げるだけ コンコードにてミニッツメンの隊員と入植者達をピストル一つで救出。ついでとばかりにパワーアーマーとミニガンでレイダーとデスクロ―先生を蹴散らした ↑の活躍やその後の行いからミニッツメンのパシリ将軍に任命される パシリ将軍として各地の入植者の依頼をこなし協力を取り付け、本拠地を奪還し潰れかかっていたミニッツメンを連邦の一大勢力にまで復権させた 特定の範囲内の家屋や車、その他を一瞬で解体し資材に変える。崩れた瓦礫や放射能物質が入ったドラム缶もお手の物 鉛筆やたばこ、アルミ缶などの小物から小屋、家具類、発電機などを作成するという錬金術レベルの技術を披露する 材料さえあれば高性能のミサイルタレットや大型の浄水器すらも作成する とある経緯でBOSのパラディンと同行し見事戦果を挙げナイトとして入隊する ショーン探しの過程で秘密組織のレールロードと接触しエージェントとして働く 数多くの女性を口説き落としその全員と肉体関係を持った 女性だけでは飽き足らず何人かの男性をも口説き彼らとも肉体関係♂を持った 長年放置されていた空飛ぶ船を見事復旧させ再び空へと舞い上がらせたそのあと事故るけどな! 銃撃した相手が爆裂したと思ったら隣のやつも同様に爆裂していた パパの放った弾丸がなぜか壁をすり抜けて隠れていたレイダーの頭を打ちぬいていた 輝きの海(放射能汚染が特にひどい場所)でこれといった装備も身に着けずに悠々と歩き回っていた 味方だったはずのロボットたちがいつの間にかパパにハッキングされ持ち主を攻撃していた あの凶悪なデスクロ―先生やラッドスコルピオンをなだめてペットのように扱っていた どれだけ薬を盛ってもどれだけ酒を飲んでも決して中毒にならない頑丈な体を持っている 人間なのに光合成を起こし自己修復をしただけでなく体内の放射能すら除染していた 日曜大工の要領でヌカランチャーを改造してMIRV(多弾頭ミサイル)を作成していた とあるキャラバンの救援に向かった翌日パパが大量のロボットを引き連れていた Mr.ハンディであるはずのコズワースに様々な改造を施し戦闘ロボットにしていた ある日突然洗脳装置を開発できるようになりなだめずとも先生を従えれるようになった 気に入らない入植者やレイダーを自作の闘技場に招待し先生と勝負させていた 最近はVaultの建造もできるようになった 約20種ものヌカ・コーラレシピを解読しガバガバ飲んでいた とうとうレイダーを率いて連邦を襲撃し始めた etc… といった具合に、3のアイツやNVの運び屋などの先達に負けず劣らずの超人っぷりを発揮している。 というか「目が覚めたら世紀末だった」という浦島太郎状態だったのに、そこから数時間足らずでレイダーを薙ぎ倒して拠点を作るあたり、サバイバル能力は歴代随一かもしれない(パパの場合は元軍人のエンジニアなのでわからなくもないが、ママの場合は法律関係からのこれである)。 中でも凄まじいのは、アイツや運び屋も持ち合わせなかった物作り能力。その能力を駆使して、町を復興したり、豪邸を建築したり、バベルの塔よろしくあり得ない高さまで小屋を積んだりとやりたい放題である。 しかし、彼(彼女)もまた運命に翻弄された一人であることに違いはない。訳も分からぬうちに伴侶を殺され、やっと見つけた息子すらも物語の進め方次第では永遠の別れを告げることになってしまう。 全てが終わった後に残るのは、戦前から変わらず付き添ってくれるコズワースのみ。復讐と冒険の果てに、彼は一人遺されてしまうのである…。 そう考えると、別の愛称である唯一の生存者は、ある意味での皮肉を込めているのかもしれない。 まあ、プレイボーイなパパだったらそこらへんは関係ないだろうけど Wiki籠りをして学んだ教訓はただ一つ… 人は…追記・修正を繰り返す… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ページがなかったので立ててみました。おかしな部分があったら追記・編集をお願いします -- 名無しさん (2016-08-11 21 14 18) やっぱクラフト能力半端ないな -- 名無しさん (2016-08-11 22 50 32) ゲーム界のTOKIO -- 名無しさん (2016-08-12 16 07 36) 老若男女、生物、無生物問わず好かれる謎の人間(?) -- 名無しさん (2016-08-13 15 21 43) パパ以上に謎すぎるママ。戦前の弁護士ってどういう仕事してたんだよ -- 名無しさん (2016-08-16 18 52 00) 鉛筆数本で小屋を作る模様 -- 名無しさん (2016-08-18 09 38 04) fallout3のDLC、オペレーションアンカレッジのVRは実際のとある兵士の戦闘記録を元に忠実に再現されたもの、らしい。101のアイツみたいな化け物いるわけ無いだろと思ってたら、パパは元軍人で、本編内でも『それなりに勲章はもらった』と謙遜気味ながら優秀な軍人であったことを示唆する台詞がある。まさかとは思うが…。 -- 名無しさん (2016-08-19 12 51 28) ↑パパはコンコードで演説するくらいには功績上げてる英雄とされてるんでやっぱアンカレッジの兵士じゃないのかな… -- 名無しさん (2016-08-28 22 46 52) ケロッグへの殺意を露わにするシーンは最初震えたけど改めて見ると意味がよくわからない 「とにかくぶち殺してやる」って言いたいのはわかるけど… -- 名無しさん (2016-11-07 20 51 18) 性別自体決まってもないのになんでパパ固定にしてるのか。 -- 名無しさん (2017-01-30 04 51 02) 人生をひたすらエンジョイする夫婦。二人共生き残ってたらこのウェイストランドの覇者として君臨していただろう -- 名無しさん (2017-02-04 06 25 01) 文字通りの意味でモンスターペアレントなパパ -- 名無しさん (2017-03-09 01 51 01) アイツ=外界から隔絶されていたとはいえラッドローチがうろつくような荒んだ環境の生まれである事に変わりは無い 運び屋=元々ウェイストランドで生計を立てていた この二人と比べるとパパ(ママ)のサバイバル能力が分かるかも知れない -- 名無しさん (2017-03-09 01 54 53) 甘い物好き、戦前の野球を知っている、生身vats、戦闘力の由来が分からない ということから女主人公の正体は実はシンスじゃないかって思ってる、ブレラン的に -- 名無しさん (2017-04-13 20 56 56) エイリアン「なんでこの地球人設計図の無しに俺らの武器の動力源変更できんの・・・」 -- 名無しさん (2017-05-09 19 30 47) perkひとつ取得しただけで水からの放射能完全シャットアウト&水中呼吸とか、やはりfallout主人公は超人だ… -- 名無しさん (2019-07-17 21 17 45) Vault88に入った瞬間にVault用核融合炉2種類の建造方法を体得し、Vault111を出ると同時に戦後(初代falloutの頃)発明されたはずのジェットや、その他各種薬品の製法を知る等、本当は戦後製造された人造人間じゃあないのかと疑いたくなってしまう。ただそうだとすれば最期迄人造人間に自由意志などないとするファーザーに次期管理官に指名されることの辻褄が合わず、Far Harborの船など持たないはずのアカディアがわざわざ介入する理由も見つからない。 -- 名無しさん (2020-09-16 13 26 11) ノリノリで保安官ごっこしたりヒーローになりきったりするお茶目な一面もある -- 名無しさん (2021-03-26 11 02 29) 主人公シンス説はそれっぽい記述がインス内ターミナルに追加されたから出た説だと聞いたことがある。それによると主人公は人間とほぼ変わらない「第4世代」なんだとか。 -- 名無しさん (2021-06-08 03 24 57) ガチで賢者の石の使用を疑わざるをえないレベルの物作りっぷりである -- 名無しさん (2021-09-20 00 03 10) ↑3 ファーハーバーでレッドデスの驚異的な正体(笑)を目の当たりにした時のリアクションも中の人の怪演もあって見もの -- 名無しさん (2024-06-11 06 50 37) 名前 コメント
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俺達のシャトルは海岸線近くの基地と思われる場所まで誘導された。 外観を見る限り小さな町にしか見えない。基地の中心には大きな像まである。 だがセンサーは一部の火器を探知している。それでもこの時代には少ないと言える量だ。 そのまま彼女達は基地にある滑走路から格納庫に入っていく。 俺達も格納庫前に着陸する事にした。 俺「これを持っておくんだ」 俺は船室からタイプ1フェイザーを持ってくる。持ち隠すには十分だ。 友「ですが彼らはここまで迎えてくれたんですよ?」 俺「あくまで自衛用だ。フェイザーのレベルは麻痺に設定しておけ」 友「・・・了解です」 シャトルのランディングギアを降ろし、船体を安定させてゆっくりと着陸する。 既にシャトルの前には彼女達が並んでいる。彼らは様々な表情でこちらを見ていた。 やはりパンツに目が行ってしまう。彼らの様子からしても俺らの世界とは違う文化だろう。 俺「・・・不思議な世界に迷い込んだものだな・・・」 友「少佐?」 俺「何でもないさ。これからファーストコンタクトを行う あくまでも連邦の代表だ。失礼が無いようにしてくれ」 友「分かってますよ。行きましょう」 エアロックから降りると彼らと向き合う。 俺「私は宇宙艦隊所属、俺少佐です」 「こっちは同じ所属の友上級兵曹長です」 友「よろしくお願いします」 ミーナ「もう一度紹介するけど、私はここの基地司令をしているミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐です」 「今回のネウロイへの攻撃には感謝します」 俺「いえいえ・・・逆に貴方達に助けてもらいたい事があるんです」 ミーナ「それは一体何でしょうか?私達が出来る内容なら今回の件のお礼として出来る支援をしましょう」 俺「その内容は・・・別で話せないでしょうか?」 ミーナ「・・・分かりました。こちらに来てください」 そのまま俺達はヴィルケ中佐率いる3人と共に基地の奥に連れて行かれたのであった。 俺「・・・という訳でこの世界に来たのです」 ミーナ「えぇ・・・大体は分かりました」 ミーナ(空間異常と言われても物理学は疎いし・・・) 応接室に案内されお互いがソファーに座った後、俺達がこの世界に来た理由を簡単に説明した。理解出来てるのかは不明だが。 逆に彼らからも"ネウロイ"と"魔法"の話、脇の二人の名前も教えてもらった。 ゲルト「質問だがお前達がこちらに来た・・・シャトルで良いのか?」 友「ええ、構いません」 ゲルト「ありがとう。そのシャトルには我々の知らない技術があるのだろう?それで向こうに帰れないのか?」 友「シャトルにはディフレクター盤(*1)・・・専門的な装備はありません。残念ですが・・・」 ゲルト「・・・そうか」 坂本「なるほど、我々の魔法の技術が欲しいんだな?空間異常とやらをもう一度起こすために」 友「はい、アレを起こしたのが魔法力なのは確かです。それを機械で現象の再現を行えば戻れるでしょう」 俺「そのためにストライカーユニットが必要なのです。どうか貰えないでしょうか?」 ミーナ「そう言われても・・・まず貴方達は魔法がどういったモノなのか理解出来ているのかしら?」 友「と言いますと?」 ミーナ「魔法は人に宿る力です。機械のみで操る事も出来ますがそれでも魔力の源・・・ネウロイのコアが必要です」 私達は一度ネウロイコアを制御部とした兵器と接触しましたが制御出来ずに失敗しています」 俺「では俺達はどうすれば・・・」 坂本「私に提案がある」 友「それは何でしょうか?」 坂本「ウィッチとして飛ばないか?」 ミーナ「でも彼らは・・・ 坂本「お前達には膨大な魔法力がある。訓練して一緒に飛べばきっと良い案が浮かぶはずだ」 俺「・・・考える時間を下さい」 そう言って席を立ち、友を連れて窓際まで移る。 俺「この提案、どう思う?」 友「確かに学べますけど・・・」 俺「俺は受け入れるつもりだ。お前はどうする?」 友「・・・どうしてそう乗り気なんです?」 俺「だって・・・飛ぶの楽しそうじゃん」 友「ホロデッキ(*2)とかで遊んだ事無いんですか?」 俺「本の中の存在と実際に飛べるなら飛びたいだろ?」 友「はいはいはいはい・・・受け入れましょう」 俺「お前は良い奴だなっ!」 友(はぁ・・・流されちゃったけど良いかな・・) 俺「決めました・・・教えてください!」 坂本「そうか!訓練を行おう!ただ一つお願いがあるんだが・・・」 俺「何でしょうか?」 坂本「一緒に戦ってくれないか?」 「今我々は新たなネウロイの出現によって苦しい状態となっている」 「お前達のような強い力があればより多くの人々を守る事が出来る」 「無論お前達には関係無いかもしれんが・・・共に戦ってくれないか?」 俺「・・・すみませんがあのシャトルで戦う事は控えたいのです」 ゲルト「どうしてだ?あの力があればネウロイなぞいとも簡単に撃破出来るのに・・・」 友「えーっと・・・さっきの戦闘で分かった事があるんです」 「シャトルの防御シールドは反物質爆発・・・強力な攻撃でも耐えられる設計です」 「ですがネウロイのビームはシールドに多大なダメージを与えました」 「もしシールドが消失しても船体装甲を打ち破られるとは思えません」 「ですがキャノピーやエンジン部分に命中すれば・・・船は破壊されて・・・」 ミーナ「どうなるのかしら?」 俺「船の推進システムには反物質が使われています。この物質は非常に高い爆発力を持ってます」 「・・・船が破壊されれば周囲数百キロが綺麗に吹き飛ぶでしょうね」 むしろそれだけで終わるとは思えないが・・・ ゲルト「そんな危険物を積んでいるのか?!」 俺「通常では安全に積載されています。ですが彼らの攻撃がどういった効果をもたらすか分からない以上戦えません」 坂本「・・・そうか・・・それは残念だな・・・」 俺「ですが・・・俺達がウィッチとして戦うなら問題ありません」 友「少佐!一体何を・・ 俺「技術を教えてもらうんだ。それだけの事はしないとダメだろ?」 友「はぁ・・・そうですね」 もう言い返す力が無いらしい。達観したように窓の外を見ている。 俺「それでもよろしいでしょうか?上手くないかもしれませんが・・・」 坂本「安心しろ!お前達を一流のウィッチに鍛えてやる!」 友「お手柔らかにお願いしますね・・・?」 坂本「大丈夫だ。ここには一流のウィッチが沢山いる。彼らから直接教われば良い」 「そこのバルクホルンも一流のウィッチだ。後々教わる事になるだろう」 友「よ、よろしくお願いします!」 ゲルト「ああ、よろしくだ」 友とバルクホルン大尉は握手をしている。なんだかんだで友も楽しそうだな・・・良かった。 俺「後ミーナ中佐、よろしいでしょうか?」 ミーナ「何でしょう?」 俺「なるべく俺達の事は貴方達の軍上層部に伝えないで欲しいのですが・・・」 ミーナ「ええ、なるべく勘付かれないようにします」 ミーナ「近日中に貴方達の部屋も用意出来ます。後食事もこちらで用意するので食べに来てくださいね?」 俺「感謝します」 坂本「話も付いたようだし、他のメンバーの紹介も済ませる事にしよう」 俺「えーっと・・・シャーリー大尉、ルッキーニ小尉、ハルトマン中尉」 友「エイラ中尉にサーニャ中尉、宮藤軍曹、リーネ曹長、ペリーヌ中尉ですね・・・分かりました」 俺「これから皆さんに色々教わる事になります。よろしくお願いします」 一同「よろしく~」「頑張れ~」「頑張るんだナ」「よろしく...」「よろしくお願いします」「よろしくですわ」 俺「自己紹介も済ませた事ですし、何か質問があれば言ってもらえれば・・・ シャーリー「質問だがあの飛行機はどうやって動いているんだ?」 友「あれは重水素核融合炉から出るプラズマをノズルから放出しています」 ルッキーニ「じゅうすいそかくゆうごう・・?」 友「簡単に言うと太陽が活動するのと同じ原理で動いてるんです」 ルッキーニ「・・・何だか凄そうなエンジンだねっ!」 シャーリー「速度はどれぐらい出るんだ?」 友「通常時の最高速度は秒速7万5000キロメートルです。もっと出す事も出来ますが」 シャーリー「えーっと・・・時速何キロなんだ?」 友「時速2億7000万キロメートルです」 シャーリー「そ、そうか・・・」 友「ワープエンジンを使えばもっと加速出来ますよ?最大でワープ5、光速の214倍まで出せます」 友「これは秒速で・・・約6420万キロメートル、時速なら2311億・・・ シャーリー「分かった、ありがとう・・・何だろう、この敗北感・・・」 ペリーヌ「でも実戦には出せないんですわよね?」 俺「シールドがネウロイの攻撃に耐えられないのが分かったので今は出せませんね・・・」 友「ネウロイの攻撃はウィッチとしてネウロイと交戦した時に解析する予定です」 「それとこの世界の魔法なども情報として集めてシールドを強化します」 俺「おっと、その話は聞いていないな・・・やってくれるのか?」 友「私も色々興味が出てきましたから・・・」 俺「ふむ・・・」 リーネ「俺さんと友さんはどこの出身何ですか?」 友「フランス、こちらのガリアに当たる地域ですね。農家の生まれですよ」 ペリーヌ「あら、そちらのガリアはどういった国ですの?」 友「農業が盛んな地域です。大体の食料はフードレプリケーターで作れますが、味は本物の料理には劣るので今でも続いています」 宮藤「俺さんはどこの出身なんです?」 俺「俺は宇宙艦の上で生まれました。育ちも宇宙艦の中です」 エイラ「という事は・・・宇宙人なのか?!」 サーニャ「エイラ・・・失礼でしょ?」 俺「体は地球人ですよ?実際宇宙で生まれたから宇宙人と言えなくもないですけどね」 エイラ「( ゚Д゚)・・・」 俺「エイラ中尉?」 結局質問タイムは1時間ほど続いた。その後彼女達に夕食に誘われたがシャトルの整備を急がせるために断っておいた。 俺達はそのままシャトル内部のレプリケーターで食事を取り、船の整備を行っている。 友「よし・・・これでコンソールは直ったはずです」 友「長距離センサーの解像度低下と転送機の修理は時間が掛かると思います」 俺「そうか、なら直ぐに寝ておいたほうが良いぞ。明日から訓練だろうし」 友「訓練ってそんなにキツイんでしょうか?」 俺「うーん・・・俺が知っている魔法の話は大体杖を振っているイメージだからなぁ・・・多分簡単だろう」 友「ならもう少しデータ整理をしておきますね」 友はコンソールにアクセスしてネウロイの情報を見始めている。 俺「では先に寝させてもらうよ・・・お休み」 友「お休みなさい、少佐」 寝る為の設備が無いので船室の端に毛布を敷いて寝る事にした。 俺(ウィッチ・・・実際になれるのか・・・?) 元に戻る
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コアファイター 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 489 FF-X7 図鑑:コアファイター生産:コアファイター兵器:コアファイター コアブロックの開発 出典:機動戦士ガンダム Height 8.6m Weight 8.9t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 2 - - - 連邦:V作戦の発動時はLVに関係なく開発可 開発前作中コメント RX系MSの中核を成す戦闘機を開発する。翼とコクピットを折り畳むことで、MSの上下パーツと合体するコアブロックに変形する。 開発期間 2 生産期間 1 資金 300 資源 400 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 7 索敵 C 消費 8 搭載 × 機数 1 制圧 × 限界 170 割引 A1 耐久 35 運動 25 物資 80 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 運動性強化(コアブースター)120/560 装甲強化(Gファイター)590/1150 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 30ミリ バルカン 48 60 1-1 ミサイル 18 40 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 △ △ △ △ △ △ ○ ○ 移動 - - - - - - ○ ○ 寸評:連邦で一番最初に開発提案される、ガンダム・ガンタンク・ガンキャノンの開発条件。ただし、それだけの話で実戦で使えるような能力ではない。本機単体の能力としてはセイバーフィッシュ、ファンファン等より1多い移動7が優秀。囮や一機防衛など、逃げる目的に用いる際にはそれらより長生き出来る。強行策敵にも使えなくはないが、範囲1の策敵で失うには割に合わないので、素直に策敵専用機に任せたほうがいい。RX-78の直系の機体であれば黒でもグレーでも赤でも紺でも分離先は本機になる。 うんちく等:スポンサーの「合体・変形を入れろ」という販売戦略の賜物。ベースはTINコッド。戦闘機としては優秀な部類で劇中でもそれなりに活躍している。但し、構造上ガンダム形態時には戦闘機として機能する為のパーツの全てがデッドウェイトと化す、という難点がある。OVA『機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線』ではオデッサ作戦にWB隊とは別の機体が参加しているので、少数が生産されていた模様。こちらは2機がかりながらガウを撃墜する活躍をしている。TVの「マ・クベ包囲網を破れ」では、過労で倒れたブライトに代わって指揮を執ったミライの判断ミスにより、アムロ・ハヤトの搭乗した2機のコアファイターで40機以上のドップと空中戦をするハメになってしまった。Gジェネレーションシリーズでは分離前の機体によってはコアファイターのカラーリングも違う時もあるが、本作では特に区別なく、同一のカラーリングになる。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 マゼラトップの射程2を前にしてはどうしようもない機体。開発機体は宇宙で索敵ぐらいしか役目がない -- 名無しさん (2011-08-13 18 11 55) コアファイター単体では囮以外大した使い道は無いものの、コアブースターやGファイターが開発されればそちらに改造できるので、V作戦の過程でできたサンプル機が生き残っていたらそれらに改造すべし。 -- 名無しさん (2012-04-01 22 06 53) トリアーエズni索敵能力が欲しいと思ったらコイツを使うといい。2部以降一撃で落とされるのは変わらない -- 名無しさん (2013-06-22 14 38 15) 対地・対空・対潜全ての攻撃が可能、しかも索敵可なので、エゥーゴ・ティターンズの地上戦序盤で、コアファイターで索敵+攻撃し、パワードジムやジムキャノンⅡなどで支援、とやれば効率よくダメージを与えられる。連邦一部でのフライマンタ+デプロッグ・量産型ガンタンクの戦法と同じ寸法。 -- 名無しさん (2016-03-26 09 29 23) 進入技消滅・ゲーム全体での索敵能力の下方修正により、囮に索敵(B)に進入技にと開幕開発・1T生産・低コストながら大活躍だった系譜に比べ大分価値が下がっている(同じような立場だったガルマドップの扱いに比べれば遥かにマシだが) -- 名無しさん (2016-05-15 00 20 31) Gファイターを量産する場合はこちらからが若干安い。宇宙に戦場が移る際にガンタンクを脱出させてGファイターに改造し艦長などを乗せて運用するといいかも -- 名無しさん (2017-04-29 19 52 04) 第二部では、トリアーエズより移動力があるので上位機種として使える。 -- 名無しさん (2017-10-26 03 41 47) 反応が高いパイロットを乗せようが生存能力はSフィッシュ以下。攻撃能力もヤザンやライらを乗せようが元の能力がしょぼすぎるのでエースを乗せるのはやめておこう -- 名無しさん (2018-01-28 12 56 21) 本機体はあくまでパイロットの緊急脱出用だね。系譜まではそれが再現されていてうっかりガンダムがやられてもパイロットは逃がす事が出来た。脅威以降は事前に脱出させなければならないので使い道も無くなったかな。 -- 名無しさん (2018-01-28 22 26 44) 囮としてはまずまず。定番のトリアーエズより資金資源共に50高いが、索敵Cで地上も攻撃出来る。対地専門のファンファンと比べると資金100資源100高い。移動力があり地形を選ばない代わりに若干割高な索敵可能囮という立ち位置。索敵Bならコスト差を考えても万能囮として使えたかもしれないのだが・・・。 -- 名無しさん (2018-09-21 23 00 47) 最も輝くのがジオン系勢力でプランをパクれた時。ガトルより安くて索敵もできて移動力もある囮で無人のサラミスマゼランぐらいなら無傷で耐える確率が高い。特に新生ジオンでは砲撃の囮やエルメスの生贄兼片道偵察機とかなり便利。 -- 名無しさん (2019-02-13 02 46 37) 第2部ではSFSで接敵する際の最前列の盾として有用。SFSに着いて行く移動力7と索敵が効いてくる。鳥に混ぜて何機か作るといい。 -- ななし (2019-11-01 22 52 15) トリアーエズより劣る点として向こうは5機ユニットであるがこちらは単機であること。つまりトリアーエズは全滅するまでに5発の命中が必要だがこちらは1、2発で沈む。艦砲射撃のような射数が少ない攻撃をうっかり受けた時にはデメリットになる可能性があるので気を付けよう。 -- 名無しさん (2020-02-14 22 42 55) 思い切って数をそろえれば移動力7を活かし被撃墜前提の壁役&戦艦の索敵漏れ補足ZOC形成役として意外なほど役に立つ。ユニットの価格が高騰する後半ほど使い方次第で化ける機体。 -- 名無しさん (2020-02-22 18 54 34) ガンタンク単機防衛時に援軍が間に合わないときに脱出して時間稼ぎに使った -- 名無しさん (2021-02-15 09 20 43) 連邦系勢力の単機縛りではトリアーエズの代わりをつとめてくれる大事な機体。 -- 名無しさん (2021-03-04 02 06 46) エゥーゴシナリオでそこそこ生産して宇宙の各地で短期防衛や索敵しつつの捨て石にと大活躍だった。自分の中ではΖガンダムと並ぶMVP機体。 -- 名無しさん (2021-03-04 05 26 41) 設定上はガンダムを動かす核融合炉がコイツに搭載されている。電気で飛ぶのかな? -- 名無しさん (2021-03-06 00 04 45) 索敵C移動7でフライマンタより安くどこでも攻撃可能な万能ユニット。同様の存在がいないジオン系勢力で間接支援機と組ませたい。 -- 名無しさん (2021-11-30 12 10 54) アニメ中ではドダイから落ちたグフをミサイル連打で撃破したりするが、ゲーム中ではとても無理である -- 名無しさん (2021-12-01 01 06 07) …改造でガンダムやガンキャノン、ガンタンクに出来れば…と思ったりするが、使い所は無いかも。 -- 名無しさん (2022-02-24 09 36 07) 疑似的にガンダムを好きな場所で1ターンで生産できるのはまずいんじゃね。msに船乗りを無理やり乗せる技もできるし、ガンダムロールアウト前に各地にばらまいといてロールアウトしたターンで改造 強襲できるとか使い道が多すぎて逆にヤバい。楽しそうだけど間違いなく連邦序盤の動きが根本的に変わると思うよ -- 名無しさん (2022-02-24 17 23 27) 射撃12でバルカン4×19=76(95%)のミサイル6×4=24(65%)、射撃14ならバルカン4×20=80(100%)のミサイル6×5=30(70%)スレッガークラスを乗せれば指揮10前後の指揮を受けた魚と同じくらいの期待値にはなる。地上でtin魚スタックの後列でドダイザクとかを落とすくらいならできるの。速攻だとサンプルが空戦の多いハワイ攻略から参加させてパイロットの経験値稼がせるのに使ってPガン作れたタイミングで下ろしてコアブ改造を待つ。 -- 名無しさん (2022-03-18 08 20 40) ↑(続)ここまでやって指揮10指揮下と同程度なのでよほど思い入れがなければ索敵凸で使い潰すかコアブ、Gファイターまて寝かしとくかで 良さそう -- 名無しさん (2022-03-18 08 24 03) 移動7索敵Cかつ対地対水対宙のどこでも攻撃出来るユニットの中では最安価。勢力問わず使用機会は十分ある良ユニット -- 名無しさん (2022-03-18 13 17 17) 索敵能力と、高い移動距離では便利。攻撃力は低い。 -- NAKA (2023-01-23 16 21 39) 攻撃力はジムのビームスプレーガンより10以上高い。 -- 名無しさん (2023-01-23 17 04 05) あと戦艦に回収機能とかあったら。そのエリアで戦闘に勝利すれば戦艦なくても自動回収、負ければ敵の資源に(胴体分) ズサブやリガZのアーマーとかパージしても戻れば無料で着直せるし -- 名無しさん (2023-03-20 18 03 21) 連邦序盤だと雑魚艦長乗せて2.3番目に置けば意外と耐えて索敵、コスト抑えれる。さらにコアブ改造や水中攻撃できるメリットがある。 -- 名無しさん (2023-08-01 06 17 08) ロールアウトしたこれを宇宙にあげるかハワイやメキシコに連れてくかで迷う。 -- 名無しさん (2023-08-01 12 14 59) 低コストで索敵もできるので索敵役としても前列囮としても優秀ですね。大量生産しても損した!ということになりにくい機体。 -- CBC (2023-08-02 22 36 11) サンプルは改造先ができるまで眠らせた方がいいのだろうか -- 名無しさん (2023-09-16 13 23 03) 生産禁止プレイする場合、コアブースター→コアブースターⅡで射程1でインファイトするか、Gファイター→ガンダムと合体してガンダムMAで運用するかで戦略がガラリと変わって面白い -- 名無しさん (2023-10-21 09 45 14) コアファイターをトリアーエズやセイバーフィッシュのスタックの一番後ろにつけて索敵とパイロット乗せに一応使ってる生産するほどじゃないけど、使わないのももったいない気がして -- 名無しさん (2023-12-17 14 35 27) 名前 コメント
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登録日:2010/05/09(日) 13 57 35 更新日:2023/11/13 Mon 23 50 52NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンダーゴゥレム デルフィング ブレイクブレイド メカ ライガット ロボット 主人公機 壊れた刃 漫画 破壊を象徴する刃 轢き逃げアタック 運命に抗おう 魔動巨兵 運命が友情を引き裂くとき 古の巨兵が目を覚ます 『ブレイク ブレイド』に登場する機動兵器『魔動巨兵(ゴゥレム)』のひとつで、 主人公ライガットの搭乗する古代の(アンダー)ゴゥレム。 【デルフィング(第一形態、第二形態)】 保有国/クリシュナ王国 全長/11メイル(約8.9m) 生産形態/推定ワンオフ機体 搭乗者/ライガット・アロー 主な武装/大剣、ランス 王都ビノンテン郊外の石英採掘場から発見された、推定千年前の古代ゴゥレム。 発見された当初の未整備、風化状態で既に各国の最新機鋭を凌駕しており、 尋常ではない靭帯馬力に半端じゃない加速・跳躍力を有しているため、ゼス率いるワルキウレス部隊を戦慄させた。 その反面、初期の装甲は腐食により対人散弾ですら貫通してしまう程に脆弱となっていた。 コクピットモニターには日本語と英語(いずれも作中の人間にとっては未知の文字)で表記されるため登場人物にはチンプンカンプンだが、 「予測臨界時間」などは赤いゲージやアラビア数字(こちらは作中世界と共通する)でも表示されるため、これを参考にする形で運用される。 ライガットによって初稼働させられた時は錆を纏った鉄色だったが、 戦闘後にシギュンに改装され白と黒を基調としたカラーリングを施され、見た目から「黒銀のゴゥレム」と呼ばれていた。 胸部装甲には古代文字が刻まれていて、その言葉の意味は『運命に抗おう』。 操縦に魔力を必要としない、緊急時には自動稼働システムが働く、 機体内部は解析できない程の高度な技術で作られた部分もあれば稚拙としか言い様のない精製部位も混在する、 魔力を持たないライガットが乗ると反応し操縦可能となる一方、魔力を持つ人間には一切反応しない、というか人間として感知できていない節がある、など謎の機体。 外部冷却システムの破損により稼働時間制限があり、 急激な連続稼働時間は10~30分が限界で、停止後24時間は稼働不能となる。 発見した時点で機体名は確認できず、後に北欧神話の魔剣の名を由来に持つ「デルフィング」の名を授けられた。 ライガットからの愛称は「デル」。 用いられている技術が全くの未知であるためデルフィング本体は改修どころか修理すら不可能。 かつ、何の装備もない本体だけの状態で発見されたこと、 その馬力ゆえに重量増加はまるで苦にならないこと、 クリシュナにシギュンという優れた技術者がいたことにより、 ひたすら外装を追加する形で運用されるのが主人公機としての特徴となる。 また、作中現代の標準射撃武装であるプレスガンは魔力に依存することから使用できないため、格闘戦の比重が大きい。 特徴的な形状や性能等からゼスには異形と言われ、トゥルからは邪険にあしらわれ、 ナルヴィからは『壊れた刃(ブレイクブレイド)』と蔑まれ、 ボルキュスからは『破壊を象徴する刃(ブレイクブレイド)』など好き勝手言われる可哀相な機体である。 最近では『クリシュナの英雄』とも呼ばれる。 【第三形態:多重装甲モード】 武装/盾(両腕部)、大剣、長剣 中破したファブニルの装甲を寄せ集めて急造された防御力重視装備。 ゴテゴテに鎧を武装した上半身は稼働不可であり、本来の格闘性能は80%もダウンしているが手動で外装パージ可能。 強大な石英靭帯を持つデルフィングなればこそ可能な装備であり、周囲の見解からすれば「立ってるだけで異常」なほど。 しかしデルフィングの運動能力を以てすれば、その重装甲をものともせず高速で突進、 体当たりひとつでゴゥレムをバラバラに粉砕できるという「鎧袖一触」を絵に描いたような恐るべき兵装と化す。 【第四形態:新多重装甲モード】 武装/重長槍、長刀(イーストシミター)、三節棍、投擲爪(ネイルダーツ) デルフィング専用装備として多大な費用を懸け開発された新造武装。 多重装甲を改善する形で実現され、より生存率を向上させるために防御面の特化以外にも格闘武装の強化を主軸に設計された。 最大の特徴が右腕に装着した余りにも巨大すぎる「重長槍」である。 得物として到底扱えないその巨大な槍は腕に固定。 ボディにも三層まで積層させた「固定フレーム」を追加装備することで右腕を封じる代償に機体自身を突撃槍と化し、 前形態以上の突撃能力を実現している。 またある程度の損傷で使用不可能と判断した時には外装の着脱により元の高機動型に戻り、 通常の近接武器による戦闘にも移行可能。 【第五形態:王都防衛用3型多重装甲モード】 武装/巨大手裏剣(スローイングブレイド)、投擲爪(ネイルダーツ)、大剣、イーストシミター 直前の戦闘不能・落下によるダメージで一部部位が損壊し、不可逆の性能低下が起こり始めた状態。 とにかく特徴的なのは「巨大手裏剣」としか言いようのない両手に備わった異様な投擲武器。 人柱(サクリファイス)作戦による不意打ちで放った一撃でボルキュス率いる数十機の本隊をボルキュス除き一掃、その後一騎討ちでデルフィングの左手首を失いながらもボルキュス打倒を果たし、クリシュナ王国を勝利へと導いた。 【第六形態】 武装/イーストシミター、鞘、投石器 ボルキュス戦にて失った左手首の代わりにシギュン考案の投石器を取り付けた姿。 マントを左肩に纏い、その姿はさながら歴戦の強者である。シギュン曰く機体の機能は当初より大分劣化してきているらしいが、 劇中、対レクシアス戦にて片手二刀流などという訳の分からんものを披露するなど、いまだ古代ゴゥレムの圧倒的な性能でその面影は感じさせない。 (ぶっちゃけデルが劣化していくのに反比例してライガットの操縦技術が向上しているので読者にはイマイチ感じづらい) ◆劇中での活躍 魔力を持たないライガットの搭乗により千年の眠りから醒め起動。 ゼス率いるワルキウレス強襲部隊に王都を攻撃されるもその驚異的スペックで初の戦闘を撤退まで追い込んだ。 再度アタックを仕掛ける敵部隊を相手にランスを振って戦ったり超重量大剣で装甲をガードするなど、 デルフィングなればこその無茶苦茶な戦い方で生き残ってきた。 兵力消耗戦を続けてきたゼス達の最終攻撃に備えて【多重装甲モード】へ強化し、 奇襲の下にワルキレウス部隊の一人のアルガスを速攻の一撃で葬り、ゼスにも一瞬の機転を利かせたことで勝利する。 その後も【新多重装甲モード】を装備され、 『第一独立戦隊』の一等重騎士に配属されたライガットと共にアテネス軍と戦闘行動を繰り広げる。 大重槍の吶喊で微塵に破砕し、三節棍の一振りで脳天を粉砕。 ネイルダーツの嵐で殲滅するなど戦場を蹂躙しボルキュス軍を撤退に追い込んだ。 余談だが検索してトップに出てくる携帯サイトのデルフィングのFlash待受画像がカッコイイ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリシュナの走る城壁 -- 名無しさん (2014-02-05 19 44 49) 超高性能機。レクシアスすらこれの半分以下の性能だろうね -- 名無しさん (2014-02-05 20 26 46) 弓矢持たせてくれないかな? もちろんデルじゃないと撃てない代物でw -- 名無しさん (2014-03-31 13 27 05) 銃って無理なの?火薬の技術ってこの世界にあったっけ? -- 名無しさん (2014-05-16 22 48 30) ↑2ボーガンなら使った。↑1銃は魔力でがないと撃てないライガットには魔力がない、てかデルは魔力系の武器は使えないはず。 -- 名無しさん (2014-05-16 23 13 37) 起動シーンで鳥肌 -- 名無しさん (2014-05-16 23 26 29) 最新刊だとボルキュスに切られた左腕には鉤爪と射撃武器が付いてたね、機体の性能は落ちてるのにライガットの技量でどんどん強くなる -- 名無しさん (2014-05-17 00 17 21) 右人差し指と左手首、左に続いて右腕の衝撃吸収棒、背部の背鰭が損壊した事で格闘性能がかなり低下している。補修部品の人差し指はどうやら従来の関節と連動して動いてはいるようだ。シミターの扱いに必要な指でないのだけが救い。まあ最悪槍でも胴体にくくりつけておけば何とでもなるだろう。 -- 名無しさん (2014-05-17 23 14 47) まぁ轢き逃げでも勝てるしな、右腕鉤爪とボーガンにした形態でまゼスに勝てるくらいライガットの腕も上がってるし。 -- 名無しさん (2014-05-17 23 51 36) ↑×2右手も破損してたんだ気づかなかった -- 名無しさん (2014-05-20 22 47 30) 俺の記憶違いか一巻に外部電源みたいな単語とかあったきがするんだよね、破損部分はどうにもならないにしても兄弟機と専用武装がそのうち発掘されないかな -- 名無しさん (2014-05-24 12 29 53) モニター表示から動力はSFおなじみの核融合炉が有力みたいやね、古代のシステムが現人類を認識できないとか, -- 名無しさん (2014-05-26 00 21 13) ↑ミスった、何かの目的のため急造されたとか設定がかなり燃える -- 名無しさん (2014-05-26 00 23 01) 現状みると 宇宙人?もしくは魔力を持った人間の登場で現在いた人間が絶滅に追いやられはじめたから起死回生の一手でつくったと妄想! -- 名無しさん (2014-05-26 12 56 06) 遠くにいると思ったら本当に一足で突撃してくるから、敵側からみたら怖いなんてもんじゃねえな。マジ質量弾 -- 名無しさん (2014-09-07 17 57 17) デルのボウガン?の威力おかしいだろあれ -- 名無しさん (2014-09-09 20 55 10) ネイルダーツでもフルパワーで投げたらやばいからなボルキュスもまともに受けてたらやられてたって言ってるし -- 名無しさん (2015-05-10 18 03 42) 第三形態がR-TYPEのR-9DP3 ケンロクエンに見えてくるから困る。 ↑2ボウガンで射出してるものが小型の剣先っぽいから威力も高いんじゃない? -- 名無しさん (2015-09-18 16 22 24) アーチャーから剣士にジョブチェンジ・・・ -- 名無しさん (2015-09-25 15 46 10) ↑2ゴゥレムのプレスガンは原理的にはエアガンと一緒で圧縮できる空気の量が大きいほど威力も射程もあがるし搭乗者に求められる魔力(石英へ命令する力)も強くなる。デルの場合あの馬鹿力を使って銃の機関を動かしているので性能が一般的なゴゥレムの比ではないと思う -- 名無しさん (2015-09-25 16 38 01) HawkenとかACに出てきたら無双しかねない性能な気がする。轢き逃げ形態とスリケンフォーム好き -- 名無しさん (2016-01-18 23 44 03) 確実に劣化しているはずなのにライガットが異常に成長しているせいでどんどん強くなってく機体というわけわからんものに -- 名無しさん (2016-09-17 04 12 30) そもそも初期のデルフィング自体冷却機器が故障して使用に制限があってあの威力だからな。もし完全な状態の兄弟機でも発見されて、今のライガットが乗ったら…と思うともうこれクリシュナに何処が勝てるんだってなってくるな。 -- 名無しさん (2016-12-08 17 32 44) OVAのラフには -- 名無しさん (2018-12-30 01 45 25) OVAのラフには手持ち式の機関砲とかパイロット用マスクつきのHMDとかあったな -- 名無しさん (2018-12-30 01 49 04) 名前 コメント